カテゴリーアーカイブ:著作と講演

コロンビア大学国際公共政策大学院学生への講義

2019年3月18日   岡本全勝

今日は、コロンビア大学国際公共政策大学院学生に、復興行政を講義しました。
先日このホームページで紹介した「コロンビア大学国際公共政策大学院、知日派外国人を増やす日本旅行」の一つの訪問先として、選んでもらいました。
いくつかの省庁に別れて訪問するようですが、復興庁には15人の外国人が来てくれました。中南米、ヨーロッパ、アジアの出身者のようでした。

将来の各国の幹部になる人たちです。千年に一度の大津波と日本が初めて経験する原発過酷事故への対応、そこからの復興に何が必要か、そして政府の役割とは何かを説明しました。
外国の方用に用意したスライドで、外務省から復興庁に来てくれている専門家に通訳をお願いしました。円滑に進めることができました。
講演のあとの質疑応答は、次々と的確な質問が出て、なかなか終わりませんでした。さすがですね。

このホームページで紹介した募金は、63万円集まったようです。ご協力いただいた方に、感謝します。
彼らが日本の実像に触れ、そして日本を好きになって帰ってくれれば、うれしいです。

自治体職員情報誌への寄稿「日本の役所は大転換期」

2019年3月17日   岡本全勝

彩の国さいたま人づくり広域連合」(埼玉の県と市町村の職員研修組織)の情報誌「Think-ing」第20号(2019年3月)に、拙稿「日本の役所は大転換期」が載りました。
第20号は、「これからの自治体職員のあり方とは」の特集です。

編集部の依頼に応じて、日本社会が転換期にあること、それに合わせて自治体職員も変わらなければならないことを、簡潔に述べました。
インターネットでも読めます。A4で6ページです。ご関心ある方は、ご覧ください。

「明るい公務員講座」第3巻、校了

2019年3月12日   岡本全勝

「明るい公務員講座」第3巻のゲラを、昨晩、校了しました。
第3巻では、課長をはじめとする、管理職の基本をお教えします。名付けて『明るい公務員講座 管理職のオキテ』です。
副題はいろいろ悩んだのですが、編集長との相談の上、これに決まりました。少々、意外感があるかもしれません。

2月から3月は、3.11を迎えるために、何かと忙しい時期です。そんなときに、仕事が重なるのですよね。ここのところ視察や講演が続き休日がなく、夜の異業種交流会も忙しかったです。その合間を縫って、時間を作って校正しました。
印刷にかけ、月末には本屋に並ぶでしょう。

よんなな会

2019年3月10日   岡本全勝

今日3月10日は、よんなな会に呼ばれて、短い講演に行ってきました。この会は、47都道府県の地方公務員と、中央省庁で働く官僚をつなげるものだそうです。
今日は、400人の参加者と100人のスタッフで、合計500人という大人数でした。北海道から沖縄まで全県、そして全府省から参加したとのこと。

私の講演の他、米田恵美・Jリーグ理事のお話しと、入江慎也さん(吉本興業、カラテカ)の話がありました。入江さんの話は、明るい公務員の勧めでした。私の主張と重なりますが、さすがにプロの芸人さんは上手ですね。
その間に、17人の公務員による、「自己宣伝・同士募集」が入ります。講演のあと、お酒や食べ物を持ち寄って、交流会が開かれます。そこで、お互いに同好の士を募るのです。それは仕事の悩みであったり、部活動であったりします。これは良くできた企画です。

いや~、後輩たちのエネルギーと、企画のうまさに、びっくりしました。これだけもの公務員が、意欲を持って社会を変えようと参加しているのです。
20~30年ほど前にも、地方公務員の勉強会や集まりが活発になった時期があります。「分権を支える受け皿として力をつけよう」という趣旨でした。それはどちらかといえば、研究的勉強でした。
今回の集まりは、それにとどまらず、いろんな分野、いろんな課題に取り組もうとしています。また、インターネットが発達して、お互いの意見交換なども便利になりました。これを活用しない手はありません。
紹介した「自己宣伝・同士募集」も、スクリーンに概要が映されるとともに、そこに二次元コードがついています。「より詳しくは、こちらを見てください」ということです。

私への依頼は、明日8年を迎える東日本大震災の経験を話すことと、後輩たちへのメッセージでした。応援の気持ちを込めて、お話ししてきました。「写真