カテゴリーアーカイブ:著作

明るい公務員講座、お役に立ちました

2016年10月20日   岡本全勝

ある自治体職員の方から、「連載『明るい地方公務員講座』を読んで、助かりました」とのお便りをいただきました。お便りからの抜粋です(原文を少し改変してあります)。
・・・仕事が忙しく、少し体調を崩しました。仕事への取り組み方、人間関係、いろいろ不安や悩みもありました。
ちょうど「明るい公務員講座」の連載が始まりました。この連載を読んで、「あの岡本さんでも悩んでいたんだ」と思うと、気持ちがとても楽になりました・・・とのことです。
・・・「超勤をたくさんしている職員が優秀な職員だ」といった幻想にとらわれていましたが、今は、どうやったら効率的に業務を片付けられるか、忙しい上司をどうやったら上手く納得させられるかを考えるようになりました・・・とも。
うれしいですね、拙稿が少しでもお役に立てば。
皆さん、いろいろなことで、悩んでいるんですよね。本人にとっては、とても重大なことなのですが、経験した者からすると、「な~んだ、そんなこと」と言えるのです。私も悩んで、ここまでたどり着きました。連載は、その反省と学習の記録です。(2016年10月20日)

明るい公務員講座・中級編、2

2016年10月19日   岡本全勝

『地方行政』連載「明るい公務員講座・中級編」第2回10月17日「気持ちよく仕事ができる職場」が発行されました。第1回は「こんな上司になってはいけませんよ」という例を示しました。今回は、良い上司の要素をお教えします。内容は、次の通り。
いつもニコニコ明るい上司、部下は聞いてもらいたい、接客のプロ、風通しの良い職場をつくる、不都合なことを早く報告してもらう、失敗を申告しやすい雰囲気、部下の悩みに気付く、大部屋と個室。

明るい公務員講座、単行本へ

2016年10月7日   岡本全勝

9月まで連載した「明るい公務員講座」(初級編)を、本にする作業をしています。編集部からは、8月には原案のゲラをもらっていたのですが。本業のほかに、毎晩の異業種交流会、さらには休日の出番も多く、なかなか時間がとれませんでした。
中級編の構成に悩んでいたことも、着手を遅らせました。こちらは、見切り発車し、次の原稿は粗々のままで、右筆に預けて・・。
9月下旬から、中級編執筆と並行して、ゲラに手を入れ始めました。ホテルやら新幹線中やら・・・。そんなときに限って、ボールペンの赤のインクが切れたり。涙ぐましい努力です。笑い。今日、ひとまず初稿に手を入れて、編集部に返しました。
35回の連載をそのまま本にすると、とてつもない分量になるので、まずは分量を削減。そのために、削除する項目を選び、残った項目を並び替えます。そして、文章をそぎ落とし・・。結構、手間がかかります。それでも、「まだ、本にならないのですか」と催促する人がいます。もう少しお待ちください。(2016年10月7日)

明るい公務員講座・中級編、始まりました

2016年10月5日   岡本全勝

お待たせしました。明るい公務員講座・中級編の連載を開始しました。専門誌「地方行政」10月3日号からです。毎週月曜発行号に載る予定です。中級編は、管理職、すなわち課長になったばかりの人、あるいはこれから課長になる人を対象としています。よい係長やよい課長補佐が、よい課長になると思っている人が多いです。それは間違いです。課長の仕事と係員の仕事とは、性格が違うのです。再開第1回は、「いつもニコニコ明るい上司」です。内容は次の通り。
良い上司になる、嫌な上司は反面教師、嫌われる上司、部下に厳しい上司、仕事ができない上司、人間性に問題がある上司、あなたは大丈夫?

書こうと思っている論文・書きたい論文

2016年10月2日   岡本全勝

「政策の統合と責任」
個別の政策を充実拡大しても、それが国民の満足につながらないこと。また、日本の政治と行政において、政策の「統合」が行われていないことを、議論したいと思っています。あわせて、「政策」が最後まで「責任を持たれない」ことについても。

「民主主義の制度と運用」
平成14年秋に、ヨーロッパの自治体を視察してきました。同じ「地方自治」という制度が、いかに違って運用されているかに驚きました。それは、日本の政治全体に言えそうです。違う伝統と文化(コンテクスト)に「移植」された場合に、異なって運用され機能するということです。例えば、今、世界でもっとも古い成文憲法は、日本国憲法だそうです。50年以上にわたって、一度も書き換えたことがありません。

「財政調整制度の機能と思想」
地方交付税制度がどのような思想に支えられて、50年機能したか。また変化してきたかを、大きな観点から考えてみたいと思っています。これは、当分の間、構想を温めます。