カテゴリーアーカイブ:生き様

絹谷幸二画伯、展覧会

2021年6月16日   岡本全勝

今日16日から日本橋三越で、絹谷幸二画伯の展覧会が開かれているので、行ってきました。郷土奈良の先輩と言うことで、親しくしてもらっています。
会場には、先生独特の明るい元気の出る絵が、しかも大きなものがたくさん並んでいます。私の好きなのは何と言っても、先生の作風を代表する、富士山と赤い太陽と金の雲の絵です。
仁王様がコロナを退治している絵や、オリンピックの絵もあります。「絵も時代を残すのだ」とおっしゃっています。

油絵を簡単と言うつもりはありませんが、絵の具を塗るのに比べ、先生の絵は細かく描き込まれ、金やプラチナが広い面積でちりばめられています。
「体力いりますよね」と聞いたら、「そうだよ」とのこと。ますますお元気で、私たちに元気を与えてください。

新型コロナウイルスPCR検査

2021年6月15日   岡本全勝

先日、コロナウイルスのPCR検査を受けました。
ある会合が対面で行われる予定で、主催者から「検査を受けてください」と指示が来ました。検査機関から道具が送られ来て、小さな合成樹脂の試験管に、唾液を指示された目盛り分入れて、郵便で返送しました。翌日には結果が来て、もちろん陰性でした。

このような検査の陽性率(感染している人を調べた場合、陽性と出る確率)は、70%とのことです。だから、絶対大丈夫とは言えませんし、その後に感染していたら、意味ないです。一応万全を期したということです。

私のワクチン接種は、杉並区の65歳以上枠で申し込んで、来週第一回目の接種予定です。動き回ることが少ない私より、活動の活発な若者を優先した方が、感染拡大防止の効果があると思うのですが。

建て替えられる建物、5

2021年6月3日   岡本全勝

建て替えられる建物、4」の続きです。

平成6年(1994年)、39歳で富山県庁に赴任しました。鉄筋コンクリート造りの集合住宅の宿舎に入りました。かなり老朽化していました。これも取り壊されたようです。
43歳で東京に戻り、新宿高田馬場(大久保)の公務員宿舎に入りました。これは建ったばかりできれいでした。もちろん今も健在です。

平成17年(2005年)、50歳で杉並区高円寺に家を建てました。土地を買いました。古い家が建っていましたが、取り壊して新築しました。そこに住んで、15年余りになります。建てる際に、工務店に「100年持つ家を作って下さい」とお願いしました。「大丈夫ですよ」と言ってくださいました。

こうしてみると、30年以上前に住んだ住宅は、すべてなくなっています。木造でも古いものは残り、新しいものの方が建て替えられています。鉄筋コンクリート造りは、劣化が目立ちますよね。平均寿命は30年あまりと聞いたことがあります。
外国の石造りやレンガ造りは、長持ちしています。全てではないでしょうが。

この連載は、読者に興味を持ってもらえたようです。皆さんには、昔話なのでしょうね。例えば40年前のことだと、私が20歳、昭和50年(1975年)に引き直すと、昭和10年(1035年)のことになります。戦前で、古い昔のことです。
「利用した食堂や本屋についても書いてください」との要望もいただきました。しばらく考えますわ。

建て替えられる建物、4

2021年6月1日   岡本全勝

建て替えられる建物、3」の続きです。
昭和53年(1978年)に自治省に入省し、すぐに徳島県庁に赴任しました。県庁近く(徳島市南仲之町)の木造アパートの2階に住みました。いま、グーグルのストリートビューで見ると、なくなっているようです。
2年後に本省に戻ったときは、豊島区目白(高田。都電学習院下駅の近く)の独身寮に入れてもらいました。中曽根康弘首相のご自宅の裏でした(中曽根さんはその後転居されました)。鉄筋コンクリート造り3階建てだったでしょうか、4畳半です。もっとも冬の間はほとんど職場に泊まり込んだので、洗濯をしに帰ったくらいでした。この建物も壊され、移転しました。

2年後に結婚して、六本木の集合住宅に入りました。これはその後、六本木ヒルズの再開発で、壊されました。
28歳の時に、鹿児島県庁に赴任しました。鹿児島市天保山町の宿舎(木造戸建て)でした。昔の建物で広く、正月には職員がたくさん来て宴会をしました。当時は桜島が活発に噴煙を上げた時期で、灰が窓の隙間から入ってくるという難点がありました。これも取り壊され、鉄筋コンクリートのアパート形式の宿舎になっています。

昭和63年(1988年)、33歳で東京に戻って、田端、次いで駒込の集合住宅に住みました。二人目の子どももできて、手狭でした。もっとも、私はほとんど家にいませんでした。この建物はまだ健在です。この項続く

夏椿が咲きました

2021年5月30日   岡本全勝

昨日「夏椿のつぼみが膨らみました」と書いたら、今朝5月30日の朝に、1輪咲いていました。真っ白で、きれいです。
夜のうちに、一挙に花びらを広げたのですね。自然や植物の力には、驚くことが多いです。
残念なことに、花は1日で落ちてしまいます。ほかにも、いくつもつぼみが膨らんでいるので、次々と咲くでしょう。

夕方からは、きっしょを立てて、椿の剪定をしました。先日、お師匠さんに相談すると、「もうそろそろやった方がよい」との指導をいただきました。
今日は8分目くらいにして、後は様子を見てからと考えて、はさみを入れました。教え通りに、葉を刈るのではなく、不要な小枝を間引きましたが、少々刈り込みすぎたかもしれません。いつものことです。