マルコ・ポーロの『東方見聞録』って、皆さんご存じですよね。でも、読んだ人は、どのくらいおられるでしょうか。私も、読んだことがありませんでした。
岩波書店から翻訳が出たので、読みました(他に文庫本もいろいろあるようです)。買った後、布団の横に積んであったのですが、手を出したら、あっという間に読めました。訳文も平易で、読みやすいです。
今から700年前、日本に元寇が攻めてきた頃、イタリアから中国(元)まで旅行した際に見聞きしたことを書いたものです。
今読むと、「いい加減なことを書いているなあ」と思うところも多いですが、当時のヨーロッパ人が、中国やインドをどう見ていたかがわかります。挿絵も、どう見ても中国ではなく、ヨーロッパ風の建物や人たちです。
その後、この本を書き換える人が出てこなかったのでしょう。ポーロの旅行は、モンゴルがアジアの東から西までを支配したので実現した旅行でした。数多くの国が支配し、争っている状態では、安全に旅はできなかったのです。
ところで、「この地の人たちが偶像崇拝者で、死者を火葬する」という話が、何度も出てきます。これって、仏教徒のことです。よほど気になったのでしょう。
ご承知の通り、日本も、金がたくさんとれるサパング(ジパング)として出てきます。
カテゴリーアーカイブ:生き様
後輩たちの結婚
今日の放課後は、元部下と現部下の結婚を祝う会でした。それぞれ、今回めでたく入籍しました。
新郎2+新婦2=4人を招待し、同僚が集まってお祝いしました。新婦を交えて楽しい会(新郎の実情を暴露する会?)でした。このような会は、うれしいですね。お幸せに。
リゾートホテルでの結婚式
15日16日と、後輩の結婚式で、沖縄に行ってきました。親族の方に挨拶したら、「あなたを見たことがあります」と言われました。「テレビででしょ」と答えたら、「そうだ!」と思いだしてもらいました(苦笑)。
会場は、きれいな浜辺に建つ豪華なリゾートホテル。かつ三連休なので、子供連れの親子やおじいちゃん夫婦を加えた三世代の家族連れでいっぱいでした。
当方は、主賓の挨拶をしなければならないので、濃紺のスーツにネクタイ姿です。結婚式場や披露宴会場ではよいのですが、ロビーや廊下では場違いなこと、この上なしでした(笑い)。
もちろんプールや海水浴場もあるのですが、革靴では行けないし、酔っ払っておぼれたら新聞に載るので、やめておきました。そんな時間は、ありませんでしたが。
飛行機の中やホテルでの夜など、本を読む時間はとれました。邪魔は入らない、他にすることもない。専念できますね。そう思って、少し「重たい本」を持って行って、正解でした。
本を読みながら、「次回、このホテルに休暇で来たら、何をするのだろうか」と悩みました。「リゾートホテルで、ゆっくりと何もせずに過ごす」というのは、今の私の辞書にはなさそうです。貧乏性なのでしょう。
退職したら、キョーコさんと海外旅行に行こうと、約束しているのですが。熟年のおじさん一人ではどうしようもありませんが、夫婦だとそれなりに過ごすことができるのでしょうか。
拙著の古本
いくつか本を出版したのですが、すべて古くなって、古本でしか手に入りません。その点、アマゾンは優れものですね。時々検索しては、「へ~、こんな値段がついているのだ」と驚いています。
古い本は、表紙の画像が載っていませんでした。ところが最近、1995年に出版した『地方交付税-仕組みと機能』まで、表紙が載りました。どなたかかが、写真を撮って載せてくださったのですね。
仕事と仕事の延長と
今日は、参議院予算員会で、政府参考人として答弁に立ちました。NHKのテレビ中継も入っていました。答弁は簡単で、災害関連死者数を答えるものでした。
結構たくさんの人が見ておられるのですね。「見たよ」とか「いつものしゃべり方と違うじゃないか」といった反応を、もらいました(笑い)。
放課後は、省庁改革本部時代の同僚との、定期的同窓会でした。1998年から2000年までだったので、それから12年もたつのですね。私がまだ駆け出しの参事官だった頃です。そのうち2人とは、復興庁でまた一緒に働いています。
海外勤務から一時帰国している人や民間企業の方などが集まり、近況報告に花が咲きました。