昨日土曜日もいろいろ雑用があったので、今朝は5時に起きて、連載原稿の執筆。午前中は、孫のお相手。これが一番疲れます。
午後からは、まずは上野の国立博物館へ。日本と韓国の2つの半跏思惟像が特別展示されています。1400年前に、これだけの表情豊かな仏像が作られたのですね。そして、残っているのです。残念ながら、韓国の仏像はどのように伝世したか不明のようです。
そして、14 時30分には、両国の江戸東京博物館へ。今年も「発掘された日本列島」を見るためです。15時から文化庁の専門家による解説があるので、それまでに一通り見ておくのです。今年も、びっくりするような品がたくさん並んでいます。震災復興の過程で発見された文化財も、たくさん展示されています。そして、いよいよ15時からは、K調査官による解説。毎年M調査官の解説を楽しみにしているのですが、今年は私の日程が合わず。K調査官の解説も、とても良かったです。テーマを設定して、その角度から主な出土品の意味を教えてくれます。展示品とそれに付いている解説文を読んでいるだけでは、絶対わからないことばかりです。一緒に聞いていた観客たちも、一様に頷いていました。
お薦めです。ぜひ、調査官の説明のある土日(+金曜)のその時間帯に、行ってください。日時は、ホームページの下に載っています。その後、全国を巡回します。
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夏椿
初夏
初夏のさわやかな風が吹いています。木々の緑がきれいです。お向かいの庭のスイトピーが色とりどりの花をつけ、チョウチョが舞っています。ご近所のびわの木に実がなり、ザクロの赤い花が鮮やかです。わが家の夏椿もつぼみが膨らみ、もうじき花が開くでしょう。
東郷青児記念美術館の「フランスの風景 樹をめぐる物語」もよかったです。
社会の変化、退職者が増えると、2
先日(5月19日)、若冲展で、私は仕方なく連休中に行き80分待ちで入り、それを聞いて平日に行った友人は90分待ちだったことを書きました。その友人から、続きが送られてきました。「65歳以上が無料となった5月18日には、なんと、11時の段階で320分待ちとのこと。その時点で入場しても、閉館時間まで1時間なので、その後は制限されたのでしょう」とのことです。
若冲展のホームページを見ると、「5月18日(水)はシルバーデーにつき65歳以上の方は無料。当日は大変な混雑が予想されます」と書かれています。いよいよもって、私の推論「高齢社会では、平日を狙っていく人が増えるので、逆に休日の方がすいている」が当たっているようです。この展覧会は、24日で終わります。明日と明後日は、どれくらい混むのでしょうか。
社会の変化、退職者が増えると
先日、若冲展で80分並んだと書きました。連休中の5月4日のことです。これを読んだ友達が、同情してくれました。そして彼は、平日の朝、開館前に行きました。90分待って、開館と同時に入ったそうです。しかし、出てきたときには3時間待ちとの表示が出ていたとのこと。彼曰く「私の方が気の毒でした」と。苦笑。ところが、もう一つ同じようなできごとがありました。先日の土曜日に、キョーコさんと六本木の新美術館のルノアール展に行きました。待ち時間なしで入れました。別の日の平日に、キョーコさんが他の人と行ったら、大変な混みよう、かつ賑やかだったそうです。女性と高齢者の軍団に占拠されて。レストランもです。
ここからは推測です。私たち勤め人は、休日しか行くことができません。他方、主婦や退職した人はいつでも行くことができるので、すいている平日を選ぶのでしょう。ところが、退職した高齢者が増えて、平日も混むようになったというのが、私の見立てです。たった2回ことからの推測ですから、ええ加減な話です。