先の日曜日に、アサガオの種をまきました。孫娘が、すべてやってくれました。今回は、我が家で世代を重ねた種と、近くの方からもらった種とです。
今年は遅れずにと思いましたが、日記を調べたら、去年の方が早かったです。「2023年」
1週間で、たくさんの双葉が開いています。
生き様-新居顛末記
先の日曜日に、アサガオの種をまきました。孫娘が、すべてやってくれました。今回は、我が家で世代を重ねた種と、近くの方からもらった種とです。
今年は遅れずにと思いましたが、日記を調べたら、去年の方が早かったです。「2023年」
1週間で、たくさんの双葉が開いています。
東京は、暖かい日が続いています。暑いくらいです。
孫が植えたチューリップが、満開です。花の色も形もさまざまで、目を楽しませてくれます。
市町村アカデミーの庭に、去年植えた五色散り椿。人の背丈ほどですが、きれいな花をたくさん咲かせています。ほかの植木と一緒に、係の方が世話をしてくださるのです。小鳥が来て花を食べるらしく、花びらにその痕跡があります。
自宅の鉢植えの五色散り椿は、例年に比べると、今年は花が少ないです。肥料が足らなかったのでしょうか。
玄関脇の紅ツバキは、ちらほらしか咲きません。昨夏の剪定で、切りすぎました。今年は、そのようなことのないようにしましょう。でも、すぐに枝が伸びるのです。狭い空間では、自由に伸ばしてやれなくて。
お向かいの水仙畑は満開です。我が家のチューリップは、葉を伸ばしています。寒の戻りで、桜の開花は遅れそうですね。
3月になりました。2月に暖かい日が続いたあと、また寒い日が戻ってきています。でも、春は近づいているようです。
ご近所の紅梅白梅は盛りを過ぎ、ミモザは今年も鮮やかな黄色い花を咲かせました。お向かいの庭の水仙は、つぼみが膨らんでいます。孫と植えたチューリップは、芽を出して伸びています。
我が家の紅ツバキは、一輪花を咲かせました。去年夏に、チャドクガ対策もあり、伸びた枝を刈り込んだので、今年はつぼみが少ししかついていません。仕方ありませんね。
近所で作業をしておられた庭師さんと立ち話をしたら、「近年はチャドクガが発生しないのです」とのこと。「気候変動なのか、自然の摂理なのでしょうか。アメリカシロヒトリも、かつてほど見かけなくなりました」と言っておられました。
蟹ブックスを紹介します。高円寺にある小さな本屋さんです。
この本屋も、店主の花田菜々子さんも、新聞などで紹介されているので、ご存じの方もおられるでしょう。「ダ・ヴィンチのインタビュー」2022年9月17日。朝日新聞読書欄2023年12月25日「花田菜々子「モヤ対談」」。
我が家の近所、600メートルほどでしょうか。高円寺駅南の商店街にあります。アーケード街には面していない建物の2階なので、乳母車を押しているときは、入りにくいのです。
「一度は覗かなければ」と思いつつ、時間が経ってしまいました。最近は、本屋に行く回数を減らしています。行くと買ってしまうので。
先日、入ってみました。小さな本屋さんですが、品揃えに納得。店主の哲学と見る目の良さが、よくわかります。で、数冊買ってしまいました。
高円寺の商店街では、私が引っ越してから(約18年)、いくつかの古本屋が閉店しました。大きな本屋もあったそうですが、私が来る前に薬局になってしまいました。南阿佐ヶ谷駅前の大きな本屋、ここは社会科学系がそろっていたのですが、建物の再開発で閉店し、戻ってきませんでした。