3月4日の日経新聞The style欄、星野リゾートの星野佳路社長の生き方です。
そこに、1日1食と書かれています。コレステロールや血圧に注意し、40歳を過ぎて兆候が現れたので、朝食をやめたそうです。そこで数値は戻ったのですが。50歳を過ぎてから、コレステロール値が上がり始めたので、昼食の時間を遅くして夕食の量を減らしました。結局、夕食と一緒になって、1日1食になったそうです。
「1日1食主義で思考がクリアに」という記事もあります。
私は、星野さんより5歳年上のようです。私も60歳を越えてから、食事量を減らしても、太るようになりました。基礎代謝量が減ったのでしょう。
なるべく車を使わないようにしています。最近は、キョーコさんの協力を得て、家での食事は軽くして、昼は健康弁当を持って行っています(これは結婚以来ずっと)。福島勤務の日は、ホテルの朝食は米とパンを食べない、スクランブルエッグとクロワッサンは好きだけど食べない。昼はヨーグルトだけとか。涙ぐましい努力をしているのですが。星野さんに比べれば、まだまだですね。
しかも、私は米の粒は食べないのですが、米の「絞り汁」を毎晩飲んでいるのです。福島産のお酒です。米の粒より、絞り汁の方がカロリーが高いようです。