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日記

夏の電車は寒い

電車の冷房、きつすぎると思いませんか。
夏の前、まだ春のうちから冷房が入ります。朝などは、まだ25度前後でも冷房を入れます。車内でたくさんの人が乗ると、暑くなります。でも窓を開ければ、快適だと思うのですが。
7月から東京は暑い日が続きます。地下鉄丸ノ内線の寒いこと。「暑い」と苦情を言う人がいるのでしょうね。他方で寒いので上着を着たり、膝掛けをしている人もいます。暑さ寒さの感覚は、人によって異なりますから、全員が納得することはないのでしょう。

電車の冷房がきついと感じるようになったのは、中年になって新幹線に乗ったときです。夏の服装で、半袖シャツでした。
特急電車などで冷房がきついときは、車掌さんに言って、緩めてもらうこともありました。新幹線は長時間乗っているので、寒さが応えます。新幹線では長袖のシャツ、上着が必須です。

環境省はかつては28度を推奨しましたが、最近はやめたようです。車内温度を何度に設定しているのでしょうね。鉄道会社は地球に優しくないです。

7月と8月

7月が終わり、8月が始まりました。先日「なぜか忙しい」と書きましたが、何とか乗り切りました。子どもたちは、夏休みが始まっています。かつ、とても暑くて仕事をする気にならないのに、仕事は減りません。

7月は、人前で話す機会が8回もありました。話すのはそれぞれ1時間半から2時間ですが、その準備に時間がかかるのです。何を話すか考えて、話の骨子と配付資料・投影資料を作り、話す予行演習をしてと。終わるまで、気になります。終わるとほっとして、お酒もおいしいのですが。
その他に、3回の連載原稿締め切りを守り、英語の原稿も校了しました。英語の原稿については、いずれ紹介しましょう。

8月は、催し物が少なく、自分の時間を取れそうです。取りたいです。
人前で話す予定は、1回だけです。連載原稿締め切りが、いつものように3回。秋に控えている講演の資料を、いくつか作成しなければなりません。新しい内容の話も引き受けてしまったので、その勉強をしなければ。
いくつか読みたい本を取り寄せたのですが、どれくらい読めますかねえ。さらに重要な、孫のお供もあります。

朝のラジオ体操

今朝7月27日は、孫のお供をして、朝のラジオ体操に行ってきました。会場の杉並区第六小学校には、100人を超える参加者がありました。参加の判を押す用紙をもらい、首にかけ、体操をしました。参加賞をもらいました。

拡声器から、いつもの軽快な音楽に引き続き、聞き慣れた岡本美佳さんの声が聞こえてきました。今日は沖縄県伊是名村からの中継で、島民の4分の1が会場で参加したとのこと。
私は毎日職場で、見逃し配信でNHKテレビ体操を見ながら、体を伸ばしています。ぎっくり腰に懲りてです。その画面で、岡本さんは、2日に1度お目にかかっています。

たくさんのペットボトルの空き容器

我が家の近所は、木曜日がペットボトルの空き容器の回収日です。
先日の木曜日の朝、たくさんの集積所に置かれていました。近くの別の集積所も、あふれていました。
キョーコさんに聞くと、「暑いから、たくさん冷たいものを飲んだからじゃないの」とのこと。我が家もそうでした。空き缶回収は月曜日で、この朝は缶ビールの空き缶がたくさん集まります。
東京も、暑い日が続いてます。

落雷と停電

7月6日土曜日夕方、我が家の高円寺付近は、ひどい豪雨と落雷、そして停電がありました。雷は、かなり近くに落ちたようです。停電は2度ほど。すぐに復旧したのですが、その後が大変でした。
なぜか床暖房が起動し、熱くなりました。制御盤のボタンを押しても、反応しません。配電盤を開けて、床暖房系統を切りました。
しばらくすると電話がかかってきて、宅配業者が「家の前に来ています。インターホンを押しても、反応がありません」とのこと。これも、配電盤でその系統の電源を一旦切って、再度つけると復旧しました。
夜、シャワーを浴びようとしたら、給湯器の制御盤が機能しません。これも配電盤で電源を入れ直すと、台所の制御盤は復旧しました。しかし、お風呂の制御盤は復旧せず。業者に来てもらうことにしました。夏はシャワーで済ませられますが、冬だったら困りますね。

最も困ったのは、インターネットがつながらなくなったことです。電源を入れ直したりしたのですが、復旧せず。これも、社長に来てもらうしかありません。
職場に持って行っている携帯パソコンに、自宅のパソコンと同じ内容を入れてあります。ホームページなどはクラウド方式なので、携帯パソコンを持ち帰れば、問題は解消します。日曜日一日、パソコンが使えませんでした。電子メールのやりとりができないのは、不便です。いかに、パソコン、インターネットに依存しているかがわかりました。でも、やめるわけにはいきませんわね。
ホームページは、事前に予約しておいた内容が、ちゃんと掲載されていました。
土曜日朝に、原稿をかなり加筆したのですが、自宅のパソコンから、ほかへ送る術がありません。内容は覚えているので、再度書き直すかと諦めていました。社長に言うと、「USBメモリで運んだらどうですか」との助言。そうだ、昔はそんなことをやっていましたよね。
と、この記事も、携帯パソコンで書いています。