カテゴリーアーカイブ:生き様

田舎のレコード会社の快挙

2010年1月21日   岡本全勝

富山県魚津市の小さなレコード制作会社が、クラシック音楽の賞を取りました。会社といっても、若林さんというご夫婦が、「若林工房」という名前で、クラシックのCDを販売されているのです。音楽之友社の「2009レコード・アカデミー賞」の音楽史部門を、受賞されました。大手のレコード会社と競争してです。
本業は、電気工事会社の社長さんです。奥さんが主にやっておられると、にらんでいるのですが。私は、「趣味ですか」と笑っています(失礼)。
ご夫婦とは、私が新川文化ホールでフルートを吹いたことから、知り合いになりました。といっても、向こうは筋金入りの音楽ファン、こちらは下手の横好き。公演を終えた打ち上げの席で、佐藤しのぶさんの前でフルートを吹いたという、恥ずかしい思い出もあります。
地方の小さな会社が賞を取るって、すごいですよね。でも、良い音源があれば、東京でなくても作ることができるのですよね。そして販売も、インターネット販売でできるのですから。「地方の会社が・・」という私の発想が、東京中心思考なのですね。この記事の標題には、快挙を際だたせるために、あえて「田舎の」と書きました。

美術館巡り

2010年1月11日   岡本全勝

今日は上野の博物館へ。まずは、東京芸大美術館で、絹谷幸二先生の記念展覧会。先日このHPでも紹介しましたが、まだ行けていなかったので。先生の、色彩の爆発だとも思える絵は、見る人に元気を与えてくれます。中には、私の理解を超えた表現もありますが。
続いて、東京国立博物館の土偶展に。数は多くありませんが、有名な、また典型的な土偶が、並んでいます。3000年前の人たちは、何を考えて、これを作っていたのでしょうね。そもそも、何に使っていたのでしょうか。
幼稚な形の人形なら、「文明が進んでいなかったんだなあ」と、決めつけることができるのですが。多くは、とても洗練された表現です。あのデフォルメは、どうして出てきたのでしょうか。
今回の展示は、土偶の後ろからも、見ることができるようになっていました。それで気づいたのですが、顔が頭から突きだしていたり、仮面をかぶっていると思われるのは、なぜでしょうか。頭の後ろに、きれいな穴が空いているのは、ひもを通したのでしょうか。
本館でいくつか展示を見た後、ミュージアムシアターで、「洛中洛外図屏風、舟木本」を見せてもらいました。画面は鮮明、解説付きで、良くわかりました。こんなのが、インターネットで見ることができれば、うれしいのですがね。あらすじは、HPで見ることができます。

仕事始め1週間

2010年1月8日   岡本全勝

新年に入って、最初の1週間が過ぎました。それぞれの職場で、仕事が動き出していると思います。新年会という「出発式」もありますが、消防では、出初め式という区切りがあり、身が引き締まります。私は、6日の仙台市に続き、10日の神戸市出初め式に出席します。
消防大学校では、現在は学生がいないので、静かです。来週と再来週から、合計4課程の学生を受け入れるので、教官たちはその準備中です。私も、卒業した学生のアンケートや評価を読み、次の校長訓話や講義の準備をしています。

新年のご挨拶

2010年1月1日   岡本全勝

あけまして、おめでとうございます。
皆様、良いお正月をお迎えのことと、存じます。
わが家も家族そろって、元気に新年を迎えることができました。おせち料理のほかに、私の誕生祝いの鯛をいただき、届いた年賀状の整理をして、初詣に行ってきました。
今年が、良い年でありますように。

年末のご挨拶

2009年12月31日   岡本全勝

今日は大晦日、平成21年も終わりです。皆さんにとって、今年は、どのような年だったでしょうか。
私は、9月に総理秘書官をやめ、総務省に復帰、消防大学校長になりました。この間、多くの方にお世話になったことを、改めて感謝します。
何人もの方から、「仕事が大きく変わり、大変でしょう」と、声をかけていただきます。でも、公務員という中での「転勤」です。そんなにびっくりするような、変化ではありません。それぞれの場所で、日本を良くするために、頑張ります。
秘書官をやめた後、いろんな方が、訪ねてきてくださったり、慰労会をしてくださいました。これまで、たくさんの人と知り合いになったことを、改めて認識しました。31年間の公務員生活で、いろいろな場所を経験させてもらったことを、感謝しなければなりません。私のような仕事は、一人ではできないのです。多くの方を知っていることは、年賀状の枚数と同じく、私の財産です。
変化といえば、時間に余裕ができました。読みたかった本も、読む時間ができました。もっとも、次々と関心が広がるので、新しい本を買い込んでは、積ん読状態です(いつもながらの反省)。
家族も、この一年、元気に過ごすことができました。
皆さんも、良いお年をお迎えください。