投稿者アーカイブ:岡本全勝

岩手県山田町の復興

2020年11月12日   岡本全勝

11月11日の読売新聞、大震災再生の歩みは「市街地再建 まち集約 山田を守る」でした。2011年3月12日、津波が木造家屋を壊し、その後出火した火で燃えている町の航空写真が載っています。そして、同じ角度で撮った最近の写真も載っています。

津波と大火ですべてがなくなった町。がれきを片付け、かさ上げをして、町を再建しました。9年の年月がかかりました。その変化を知っている者として、感慨無量のものがあります。この間、苦労された佐藤信逸町長も、同じ思いでしょう。

がれきを片付けて、何もなくなったときの写真が載っていると、よりその変化がわかったのですが。そのような写真は、復興庁のホームページで見ることができます。「発災直後から現在までの航空写真

お詫びと筋肉の関係

2020年11月11日   岡本全勝

先日、霞が関時代の知人と、回顧談をしていました。彼も現役時代、何度も頭を下げる仕事をしていました。お互い、お詫びの多さの自慢です(笑えない話です)。

彼はあるとき、ぎっくり腰のように身体の筋肉が固まり、痛くてたまらなくなったことがあるそうです。整体(カイロプラクティック)に行ったら、太ももの後ろの筋肉が大きくなっていると指摘されました。
整体師が、「あなた、しょっちゅう頭を下げていませんか?」と質問したそうです。それが原因で、太ももの後ろの筋肉が大きくなり、そして身体の筋肉の平衡が崩れて体が固まったそうです。

私も頭を下げまくりましたが、筋肉痛にはなりませんでした。考えられる理由は、次の2つのうちどちらかです。
1 彼の方が、私より多く頭を下げた。
2 私の方が多かったけれど、私は熟達していた(彼は、まだ未熟だった)。
(もう一つの説は、私の筋肉は喜んで動いたが、彼の筋肉は嫌々動いた。)

ただし近年、太ももの後ろの肉が、目に見えて落ちてきました。加齢によるものと考えていましたが、頭を下げる機会が減っていることも、要因かもしれません。

11月18日、みやぎ復興 官民連携フォーラム

2020年11月11日   岡本全勝

11月18日に「みやぎ復興 官民連携フォーラム~東日本大震災10年目の今、復興をきっかけに生まれた『連携』の姿とその将来像を考える~」が開催されます。詳しくは、案内をご覧ください。

趣旨は、次の通り。
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
被災3県を中心とした復興に向けた取組の中で、多様な方が互いの強みや経験を活かして、地域の課題解決を目指す動きが生まれてきました。
現在までに取り組まれてきた活動の成果や、得られた教訓・ノウハウ、そして地域内外とのつながりは、 かけがえのないものとなっています。
そしてこれらは、日本全国の地域課題の解決、また今後起こりうる災害対応に活かすことができる資産であると考えています。
東日本大震災から10年目の節目にあたる今、 3県で開催するイベントを通じて皆さんとともに振り返り、東北そして日本の未来を考えていきたいです。

新型コロナウィルスの位置づけ

2020年11月10日   岡本全勝

新型コロナウィルスの感染が収まりません。ところで、流行から半年以上が経って、どのような病気なのか、その程度がわかってきました。

当初は未知のウイルス、死者も出るとのことで、大きな恐れでした。どのように感染を防ぐか、治療をして重篤者や死者を防ぐか。この頃は、医学の問題でした。
だんだんと、対策がわかってきました。唾を飛ばさないと、かなり防ぐことができるようです。また、当初予想したほどは、死者は増えませんでした。かつてのコレラやペストほど、たくさんの人が死ぬということはないようです。欧米は、日本やアジアと様相が異なるようですが。
持病を持っている人や高齢者は危険ですが、若い人は自覚症状がない人も多いようです。三密を避ければ、かなりの程度防ぐことができるようです。しかし、完全に感染拡大は防ぐことは難しいです。

他方で、外出規制などで、飲食店や運輸関係、観光業に大きな経済被害が出ました。すると、医学の問題から、経済問題に変化しました。また、学校に行けない学生など、社会問題になりました。

毎年のインフルエンザで、多くの人が苦しみ、また死ぬ人もいます。死者の数は、このまま行くと日本ではコロナより多いようです。インフルエンザには、予防薬と治療薬があることが、コロナとの違いです。
すると、インフルエンザと比較して、どのようにコロナと付き合うのかを考えるべきだと思います。コロナと同居する社会生活、経済活動の模索です。

空き家を修理して貸す

2020年11月9日   岡本全勝

11月4日の日経新聞「挑戦者たち」に、「空き家で自分らしい生き方を 被災地と都市つなぐ」として、合同会社巻組代表の渡辺享子さんの記事が、1面を使って載っていました。

・・・宮城県石巻市。中心部から外れた砂利の駐車場の裏手に木造の平屋建てがある。築年数は推定70年。草が生い茂り、斜面の上にあるため通りかかっただけでは目につかない建物の中で、2人の職人がそれぞれ合板と洋裁による創作活動に打ち込む。

合同会社の巻組(石巻市)は、資産価値がほとんどなくなった空き家を改修し、住居やアトリエとして再生させる事業を手がける。収入が不安定だったり、活動場所に悩んだりしている芸術家や起業家に貸し出し、生活の足がかりを提供する。代表を務める渡辺享子(33)は「空き家を使って新しいライフスタイルをつくり出す」と語る・・・

既に35軒の家を改修し、100人以上に貸し出したそうです。このような発想があるのですね。