投稿者アーカイブ:岡本全勝

明るい公務員講座、第12回

2016年3月2日   岡本全勝

連載「明るい公務員講座」第12回が、発行されました。今回は、「資料の分類と保管」の第2回目「紙資料」についてです。内容は、次の通り。
メモは資料作りの第1段階、半封筒による整理、完璧は目指さない。
全体構成から見ると、今回は、第1章第6節「書類の山に埋もれるな―資料整理」の、第2回目に当たります。
第6節はもう1回あり、その後から第2章「自分を磨こう」に入ります。既に、第1節「視野を広げよ―知識と判断力を養う」の原稿は編集長に渡してあり、校正を始めています。そしてもう、第2節「やってみよ―職場の技術を磨く」の執筆に入っているので、頭の中がこんがらがっています。

著書『東日本大震災 復興が日本を変える』

2016年3月2日   岡本全勝

発災直後からの5年間の経験と、そこで考えたことを、本にまとめました。『東日本大震災 復興が日本を変える―行政・企業・NPOの未来のかたち』(2016年3月、ぎょうせい)です。大震災直後からの対応と復興の記録とともに、これからの地域づくりの指針を示しました。
今回の復興では、企業やNPOが活躍しました。また、産業再生やコミュニティ再建は行政だけではできず、企業やNPOとの連携で進めたのです。藤沢烈さんに企業の貢献を、青柳光昌さんにNPOの活躍を、書いてもらいました。
産業とコミュニティが、地域づくりの基本的要素であり、そのためには、行政だけでなく企業とNPOとの連携が必要です。私たちが、被災地の復興で挑戦したこと。これが、これからの地域づくりの方向だと考えています。詳しくは、次のページをご覧ください。
復興が日本を変える」。

地域起業家、パネルディスカッション

2016年3月1日   岡本全勝

2月27日の秋葉原での「ローカル・イノベーター・フォーラム」。パネルディスカッションの風景を、藤沢烈さんがブログに載せてくれました。
壇上で立ち上がって話しているのは、スクリーンに映した内容が自席からでは読めなかったのと、座っていると元気が出ないのですよね。
司会者からは、持ち時間は7分と言われましたが、5分ほどで終えました。

歩いて帰る経験

2016年3月1日   岡本全勝

3月11日に、「3.11WALK」というイベントが、東京で行われます。5年前の3月11日夕方、鉄道が停まり、たくさんの人が家に帰れなくなりました。タクシーも大渋滞で、進めませんでした。東京都の試算では、首都直下地震が起きて鉄道が停まると、新宿駅では47万人の帰宅困難者が出るそうです。東京駅、渋谷駅、池袋駅も、たくさんの人であふれるでしょう。
このイベントは、東日本大震災が発生した3月11日にあわせて、通勤・通学先から歩いて帰ることを、体験してもらいます。あの日を思い出してください。困るのは、暗い道、トイレです。あなたは、自宅まで歩いて帰る自信がありますか。もちろん、長距離を通勤している方は、自宅までは無理でしょうが。少しでも、駅前滞在者が減ると、近辺の公共施設への負荷が減ります。
どなたでも、無料で参加できます。参加者数は、約1万人を想定しているそうです。その出発式を、3月11日に有楽町駅前広場で行います。会場まで来れない方も、FacebookやTwitterのアカウントを使用して、賛同を宣言することで、気軽に参加できます。
復興庁も後援しているのですが、博報堂から復興庁へ出向していた元部下から、「宣伝せよ」との指示が来ました。彼らが考えてくれた企画だそうです。
「何時に、どこから出発するの?」と質問したら、「そんなことをしたら大混乱と渋滞が起きるので、それぞれが自由な時間に、自分の勤め先から歩くのです」とのこと。納得。広告大手の博報堂から、宣伝の依頼が来るとは、名誉なことです(笑い)。