平成13年
6月14日 地方分権推進委員会「最終報告」
6月21日 経済財政諮問会議「骨太の方針」
8月30日 諮問会議で「片山プラン」発表(段階補正・事業費補正見直し、留保財源率検討)
11月2日 諮問会議で片山プランの具体案公表
平成14年
1月 全国総務部長会議で段階補正・事業費補正見直し説明
5月21日 諮問会議で「片山プランⅡ」(税源移譲案)発表
6月21日 諮問会議「骨太の方針2002」(国庫補助負担金・税源移譲・地方交付税の三位一体改革)
6月14日 地方分権推進委員会「最終報告」
6月21日 経済財政諮問会議「骨太の方針」
8月30日 諮問会議で「片山プラン」発表(段階補正・事業費補正見直し、留保財源率検討)
11月2日 諮問会議で片山プランの具体案公表
平成14年
1月 全国総務部長会議で段階補正・事業費補正見直し説明
5月21日 諮問会議で「片山プランⅡ」(税源移譲案)発表
6月21日 諮問会議「骨太の方針2002」(国庫補助負担金・税源移譲・地方交付税の三位一体改革)
7月26日 平成14年度普通交付税額決定(段階補正・事業費補正見直し実施)
12月 15年度予算案(一般財源化の芽だし)
5月中旬 地方分権改革推進会議水口試案騒動
7月25日 平成15年度普通交付税額決定(県分留保財源5%引き上げ)
11月18日 諮問会議で総理から「16年度予算で1兆円の補助金削減・縮減や税源の移譲を目指す」との指示
11月28日 経済財政諮問会議で、麻生大臣「交付税改革」を発表
(総額の削減加速、算定方法の大幅簡素化、地方団体の不安解消)
11月28日 経済財政諮問会議で、麻生大臣「交付税改革」を発表
(総額の削減加速、算定方法の大幅簡素化、地方団体の不安解消)
12月10日 16年度分の国庫補助金削減案決定
(児童保護費負担金(公立保育所)などは一般財源化、義務教育費負担金(退職手当等)は「税源移譲予定交付金」に、その他は事務の廃止縮減)
(一般財源化分は「所得譲与税」で、暫定分は「税源移譲予定交付金」で。交付税総額は1.2兆円減少)
(①所得税から個人住民税への税源移譲(3兆円)の先行決定、②残り3兆円の国庫補助負担金改革、③17年度の一般財源(地方税・地方交付税等)総額を前年度と同水準に)
5月28日 総理「3兆円税源移譲」指示
6月 3日 経済財政諮問会議「骨太の方針2004」決定
(18年度までに3兆円の税源移譲。補助金削減案は地方団体に作ってもらう)
8月19日 全国知事会「補助金削減案」を決定。6団体合意。
8月24日 6団体が総理に「案」を提出。経済財政諮問会議に提出。
9月14日 閣僚と地方団体代表との協議会(その後継続)
11月26日 政府・与党全体像「三位一体の改革について」決定
4月28日 「国と地方の協議の場」で、麻生大臣から知事会長へ、残り6,000億円の補助金改革案提出を依頼
6月20日 経済財政諮問会議「骨太の方針2005」決定
7月13日 知事会、1兆円の補助金改革案決定
10月 4日 地方6団体代表が経済財政諮問会議に出席
10月12日 国と地方の協議再開
10月17日 各省ゼロ回答
10月26日 中教審答申、1/2の国庫負担金制度は維持するべき。
11月 8日 各省へ目標額を割り当て(合計6,300億円)。各省からは最終的に1,178億円の回答。
11月25日 生活保護協議会打ち切り、厚生労働省案は地方の合意を得られず。
11月30日 政府与党協議会、残る6,000億円の補助金改革を決定。合計3兆円の税源移譲達成。
12月 18年度予算案。税源移譲は6,106億円。16~18年度の総額は3兆94億円。
平成18年
1月 地方6団体が「新地方分権構想検討委員会」を発足
竹中総務大臣の「地方分権21世紀ビジョン懇談会」発足
5月 8日 地方6団体研究会が、「分権型社会のビジョン(中間報告)」を発表
6月 7日 地方六団体が、地方自治法第263条の3第2項の規定に基づき、内閣と国会に対し「地方分権の推進に関する意見書」を提出。地方6団体代表が経済財政諮問会議に出席
7月 7日 「骨太の方針2006」閣議決定
7月 21日 内閣から意見書に対する回答書