資料の整理、少し片付けました

仕事に関する資料や関心ある記事など、直ちに処理しなくても良い資料が、たまってしまいます。9月のイギリス旅行中の新聞記事などは、1週間かけて切り取り、3週間かけて整理し終えました。切り取った記事は、行きと帰りの電車中で読みます。多くは読んで捨てたのですが、気になる記事は半封筒に入れ、順次、このホームページで紹介中です。

そのほか、職場で回ってきた参考資料やインターネットで見かけた気になる記事が、半封筒に入っています。
「暇になったら読もう」と置いてあるのですが、そんな日は来ません。時々、思い立って取り組みます。結構時間がかかります。このほかに、気になって買った本も・・・。
原因は、追いつかないほどいろいろなものに関心を持ち、ため込むことです(反省)。脈絡なく溜まっているので、それぞれの資料を読む際に、頭の切り替えが必要なのです。でも、それが私を作っているのですから、仕方ありませんね。

どんどん入ってくる(気になって読みたくなる)情報(文章)を読んで、捨てるもの、利用するものに分別します。利用方法は、覚えておくこと、ホームページに載せること(かつてはメモにしたり分野別の半封筒に保管しました)、原稿などに活用することです。
この分別は、私の関心(仕事から勉強や趣味まで)で行うので、他人や機械に委託することはできません。「人工知能(AI)がやってくれる」という人もあるでしょうが、機械は過去の私の関心事項から選択します。新しい興味は、機械は選べないでしょう。「今まで通りしない」。それは、時にまちがいをすることですが、それが人間の脳です。

と、このように書いているのは、少々頑張って溜まっていた資料を片付けたのです。