市町村アカデミーの研修「自治体の働き方改革」。先日は、私が講師に立ちました。27日は、松本敦司・総務省行政管理局長と、千正康裕さんに登場してもらいました。
松本局長には、行政管理局での執務室改革を話してもらいました。リンクを張った写真では改善後を示してありますが、改善前の写真(講義で使用)と比べると、その違いはすごいです。もちろん、目的は仕事の能率の向上です。わかりやすい説明でした。
千正康裕さんには、体験に基づく「公務職場の特殊性」を話してもらいました。民間人になって、仕事のやり方がどのように変わったか、どのように変えたのか。「時間」「費用」という観念が、どのよう違うかも話してくださいました。