年別アーカイブ:2023年

ネクタイの補修

2023年11月23日   岡本全勝

気に入ったネクタイはよく使うので、痛んできます。まず、大剣の3つの角がすり切れてきます。これは、補修(少し内に折りこむこと)で隠れます。
もう一つは、結び目が顎の脂で汚れてきます。クリーニングに出すのですが、何度か洗うと生地が傷みます。目につくところなので、どうしようもありません。いよいよあきらめて捨てれば良いのですが、思い入れがあって。

修理をやってくれていた近所のクリーニング屋がなくなって、やってくれる店を探しました。孫と散歩に行く途中にあることを発見し、現物を持って相談にいきました。
結び目の傷みは、全体の長さを縮めることで、正面に来なくなって見えなくなります。なるほど。ヨーロッパ製のネクタイは長くて困ることがあるのですが、このようなときは都合が良いです。多くのネクタイは、途中で生地を継いであります。そこを切って縮めるのだそうです。
できあがったネクタイを締めると、問題なかったです。

千葉県町村議長会で講演

2023年11月22日   岡本全勝

今日11月22日は、千葉県町村議長会で講演しました。会場は、千葉市内のホテルです。
要望は、大規模災害に備える心構えと、町村議会の役割を話せとのことでしたので、東日本大震災での経験を元に、お話ししました。
大災害が起きて役場機能が麻痺しているときに、現場の実情を把握して役場に伝えること、逆に住民に情報を伝えることは、議員や町内会長に期待される重要な役割です。そして、いざというときのために、日頃からの備えも必要です。

育児しにくい企業を去る父

2023年11月22日   岡本全勝

11月6日の日経新聞に「育児しにくい企業 パパ去る」が載っていました。
・・・育児を理由に働き方を変える男性が増えている。夫婦で平等に家事や育児を担う考えが若い世代を中心に広がっていることが要因で、長時間労働が常態化し柔軟な働き方ができない企業からは転職・退職を選ぶケースもある。男性の人材流出を防ごうと、業務や風土の見直しにより残業を抑制したり、働く親のネットワークを強化したりする会社も出てきた・・・

詳しくは記事を読んでもらうとして、図がついています。「将来のパートナーに対する未婚男性(18~34歳)の期待」です。1987年頃は、専業主婦コースと再就職コースがそれぞれ40%くらいで、両立コースが10%ほどです。その後、専業主婦コースは激減し、最近では10%を下回っています。再就職コースも近年減って30%ほどです。両立コースが急増し、現在は40%程度です。

11月21日の日経新聞「私見卓見」、前田将吾・博報堂キャリジョ研プラス研究員の「男性にこそ家事育児両立支援を」には、次のような話が載っています。
・・・23年の内閣府男女共同参画白書では、共働き世帯においても、妻の家事関連分担率が77.4%にのぼるという結果がでた。企業はこのような不均衡を解消していく責務があるだろう。
近年、女性社員に対して仕事と家事育児の両立を支援する企業が増えているが、家事育児の負担が妻に偏っている現状において女性側に両立を促すだけでは限界がある。むしろ男性側の両立を促すことが重要だ。
私たちが実施した意識調査では「出産育児関連の制度が整っている会社で働きたい」と答えた人の割合は、男性全体では36%だったが、男性20代は50%、30代は43%と高かった。男性も仕事と家事育児の両立という視点で企業を評価し始めているようだ・・・

女性の社会での活躍についての社会の意識が、急速に変化しました。女性だけでなく、夫もそれを理解しました。職場の方が、それに追いつけていません。

全国市町村研修機関所長会議で講演

2023年11月21日   岡本全勝

今日11月21日は、市町村アカデミーで開かれた、全国市町村研修機関所長会議で講演しました。
各県の市町村職員研修所や市町村の研修担当者に集まっていただき、市町村アカデミー市町村国際文化研修所の来年度の研修計画を説明するとともに、要望を聞き、意見交換をする会議です。
日頃考えている、日本型職場慣行の問題点をお話ししました。

新聞は人が書くので信用できない?

2023年11月21日   岡本全勝

11月5日の朝日新聞「日曜に想う」、沢村亙・論説主幹代理の「偶然を楽しむ、人生が広がる」に次のような話が載っています。

・・・4年前の本紙オピニオン欄で、作家の真山仁さんが、高校生21人とジャーナリズムをテーマに議論する企画があった。
毎朝、新聞を読んでいたのは1人だけ。「新聞が信用できない」に挙手したのは7人。ここまでは想定できた。ショックだったのは、その理由だ。
人が書く記事は主観が入るので正しい情報ではない。つまり「人が伝えること」への不信である。人工知能(AI)が記事を書くことに「良い方法です」という反応もあった・・・