先日、携帯電話を買い換えました。電話会社から「この機種は、今後修理できません」とのお知らせがかなり前に届き、お店に行って相談していました。スマートフォンも薦められたのですが、結論は同じ機能のもの(ただし4G)に買い換えるです。
私は電子メールをやりとりしたり、原稿を書いたり、インターネットで調べ物をするのは、パソコンで行っています。旅行の時も、ノートパソコンを持っていきます。スマートフォンは、画面が小さく、キーボードがないので、作業に不便なのです。いつでもどこでもインターネットを見ることができるのは、便利だと思いますが。重たいスマホを持ち歩く気にならず。
携帯電話で通話することもメールのやりとりも、最近はほとんどすることがありません。持たなくても支障がないのですが、キョーコさんと外で落ち合うときなどに必要です(それくらいかな)。お店の人も、契約プランを検討する際に過去の通話履歴を見て「ほとんど使っておられませんね」とのこと、8年も使ったそうですが、使用頻度が少ないので傷まなかったのでしょう。キョーコさんは、最新鋭のスマートフォンを使っています。
総務省の「令和4年通信利用動向調査」(令和5年5月29日)によると、個人の保有割合は、スマートフォンが77%、携帯電話が19%です。20歳~59歳では、スマホが約9割、携帯電話が約1割です。