歴史 キーウ大公ウォロディーミル1世 2022年5月27日 岡本全勝 日経新聞連載、佐藤賢一さんの「王の綽名」、5月14日は「聖大公キーウ大公」でした。 スラブの王様は、なじみが薄いです。今回の王様、キーウ大公ウォロディーミル1世(在位978~1015年)は、ノルマン人が作った国を、今のウクライナやロシアを含む大国に広げた王様です。 詳しくは原文を読んでいただくとして。ウクライナ大統領ゼレンスキーさんの名前はウォロディーミル、ロシア大統領のプーチンさんの名前もウラジミールで、この王様から来ているのだそうです。