連載「公共を創る」執筆状況報告

恒例の、連載「公共を創る 新たな行政の役割」の執筆状況報告です。
第4章1(2)「新しい不安への対応」のうち、「変わる安心提供の手法」を書きあげました。右筆たちに手を入れてもらい、それを反映して、編集長に提出しました。ゲラにしてもらうと、5回分になりそうです。これで、8月が乗り切れます。

今回も難渋しましたが、苦労しただけのことはありました。右筆たちも、鋭い指摘をしてくれて、ありがたいです。少し時間の余裕ができました。
続き(3)に着手しているのですが、余裕ができるとほかの本に手を出してしまい、執筆はなかなか進みません。このホームページ更新も、結構時間がかかります。

書評欄で見つけた面白そうな本のほかに、さらにいただき物の本が続いて、うれしい悲鳴です。崩れた山から発掘された本に、歴史や科学など面白そうなものが見つかります。もっとも、猛暑続きで、寝る前を含めて、読書は進みません。