連載「公共を創る 新たな行政の役割」、定例の執筆状況報告です。
前回書いたように、第3章1(2)その2を、編集長に提出したのが7月31日。それを紙面の形にしてもらい、10月16日分までできたので、一安心。ところが、この油断と、夏の暑さもあり、気がついたら8月下旬でした。
右筆に「執筆が進まないので、もう少し待ってくれ」と連絡したら、「それはスランプですよ。おしりに火がついたら、進むのでは」とのご託宣。その通りです。
「なんで、こんなことをしているのだろう」と自問しつつ、とはいえ、締めきりは待ってくれないので。
それから毎日、時間を見つけては、ああでもない、こうでもないと、書いては消すを繰り返しました。土日には早起きして集中して、ほぼ仕上げました。特に土曜日は雨で気温も低く、はかどりました。ただし、(2)その3を完成できないので、まずは「その3の1」を部分完成させました。
もう一度じっくり読み直し、右筆さんたちに手を入れてもらいます。
とはいえ、土日に執筆を頑張ると、疲れます。