関西大学経済学部で講演

今日6月14日は、関西大学経済学部で講演をしてきました。大震災の復興から考える「町とは何か」です。
すべてを流された町を復興することで、町のにぎわいを取り戻すには何が必要かがわかりました。それを、お話ししました。これは、緩やかに衰退している日本各地の過疎地域に通じる課題です。

学生の多くは、発災時には小学生でした。あの惨状を、はっきりとは、記憶していないと思います。もちろん、阪神淡路大震災は知りません。
金曜日の夕方ですが、多くの学生が熱心に聞いてくれました。