2月18日の読売新聞が、全国1,741市区町村ごとの外国人割合を、全国地図を色分けする形で載せていました。
5%を上回っている自治体は、43に上っています。5%とは、20人に1人です。小学校のクラスだと、1クラスには外国の子供が1~2人がいることになります。
最も高いのは、北海道の占冠村20.6%、5人に1人です。2位は群馬県大泉町18.24%、第3位は北海道赤井川村12.6%、第4位が東京都新宿区12.56%です。
全体では、中国、韓国、ベトナムの順ですが、近年増加しているのはベトナムからの人のようです。
地方自治体や学校、地域、自治会にとって、この人たちを受け入れることが大きな課題になります。