2018年春学期・地方自治論Ⅰ 慶應大学、地方自治論Ⅰ第10回目 2018年6月22日 岡本全勝 今日は、慶應大学で地方自治論Ⅰの第10回目の授業でした。議会について説明しました。制度とともに、運営の実際と、期待されている役割を果たしているか、その評価についてもお話ししました。 「地方自治論」は、かつては制度と仕組みを話せば良かったのですが、今は定着した仕組みが期待通りの機能を発揮しているか、それを検証する時代になりました。 ここは、実務家教員の得意とするところです。教科書には書かれていないので、新聞記事などを配って、説明しました。