ホームページ改良工事中

このページをご覧の方は、既にお気づきと思いますが、表紙が進化しています。
1 笛吹き中年の背景が、かつてのサイトと同じ薄い水色(ティファニーブルーというそうです)になりました。
2 画面右上のカウンターが、2002年からの通算数字になりました。
3 「最近の記事一覧」が、10件まで表示されます。
4 表紙に、直近の記事が載ります。それ以前の記事は、3に書いた「最近の記事一覧」を見てください。
5 なお、私への問い合わせや連絡は、表紙右上に「お問い合わせ」をつけてあります。これを使ってください。

松島社長が、作業をしてくださっています。ありがとうございます。

公共インフラの復旧状況(平成28年9月末)

復興庁では、四半期に一度、公共インフラの復旧状況を取りまとめています。9月末の数字が公表されました。交通、まちづくり、農林水産関係とも、着実に進んでいます。特に住まいについては、災害公営住宅が7割に、宅地(高台移転など)が5割に達しました。関係者の皆さんのご努力に感謝します。
また、市町村ごとの住まいの復興状況も、見ることができます。いつも思いますが、インターネットは便利ですね。

 

「新しい東北」復興・創生顕彰

復興庁では、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を克服し、我が国や世界のモデルとなる「新しい東北」を創造するために、民間の人材・ノウハウを活用し、それらの取り組みを支援しています。この試みも、4年を迎えました。この取組について、大きな貢献をされている個人及び団体を顕彰することににしました。それぞれのページをご覧ください。職員から、「宣伝せよ」との指示が来ました。
復興・創生顕彰(過去1年間が対象)」
特別顕彰(=集中復興期間が対象)」

 

清渓セミナーで講演

今日18日は午後から、日本青年館清渓セミナーに講師で行ってきました。自治体の議員さんたちが主催している勉強会です。主催者に聞くと、私はこれで3回目の登壇だそうです。前2回は総務省の交付税課長と総務課長の時とのこと。言われてみると、そんなこともありましたねえ。今日は、この5年半の復興への取り組みと、町のにぎわいを取り戻すためには、何が必要かをお話ししました。

私と一緒に登壇した、西原茂樹・静岡県牧之原市長が発表された取り組みが、興味深かったです。市民の中から、ファシリテーターを育成し、その人たちが市民参加の意見集約を担うのです。話が非現実的にならないように、市役所職員も参加します。なかなか面白い試みです。「ファシリテーター」というカタカナが、わかりやすい日本語ならよりよいのですが。司会者との違いがわかる人は、どのくらいいるでしょうか。

映画「君の名は。」復興庁登場

映画「君の名は。」がヒットしているそうです。キョーコさんが、友人から「映画に復興庁が出ているわよ」と指摘を受けて、見に行ってきました。劇中で、隕石が落ちたところに、「復興庁」と書かれた立ち入り禁止テープが張られているとのこと。
ありがとうございます。復興庁を宣伝していただいて。観客が読めるほど、大きな文字なのですね。立ち入り禁止にするのは、通常なら警察か消防の仕事ですが。復興庁が世間に認知されている証拠なので、良しとしましょう。
私は映画は見ないので、というか、他にするべきことが多くて。映画ファンの方は、映画館で確認してください。