インターネット書き込みの失敗

朝日新聞6月23日生活欄に、「ネット炎上、招かぬ極意は IT専門家、実例交え伝授」が載っていました。詳しくは本文を読んでいただくとして。極意は、次のようなもののようです。
・・・教室のスクリーンに東京・渋谷のスクランブル交差点の写真が映った。真ん中に学校名や携帯番号を書いたボードを掲げた少女が立っている。
「インターネットにものを書くということは、この交差点に掲げることと同じ。まだこの交差点の方がましなくらいです」。通るのは1日40万人。ボードを下ろすこともできると解説し、「でもインターネットは一度あげたら二度と下ろせません。全世界に公開され続けます」と加えた・・・
・・・家の玄関ドアに貼り出せる内容なら、どんなものでもネットに書いて大丈夫。家の玄関に貼れないものは絶対に書けない。だって人生終わるんですよ。人生終わってもいいから貼りたいものってありますか? ないはずです・・・