「住まいの復興工程表」(平成28年3月末現在)を公表しました。災害公営住宅と高台移転宅地造成などの供給見通しです。半年に1度更新しています。半年前に比べ、宅地の計画数が約900戸分減りました。また、平成27年度末(28年3月)時点の完成戸数が少し遅れて、28年夏になったものがありますが、おおむね計画通り進んでいます。
公営住宅は、28年3月には約1万7千戸、率にして57%完成し、29年3月には約2万6千戸、86%完成する予定です。宅地供給は、28年3月には約8千戸分、率にして43%が完成し、29年3月には1万4千戸、69%が完成する予定です。記者発表資料。各市町村ごとの見込み。