経済同友会の広報誌「経済同友」10月号は、「震災復興支援で持続可能な地方を創る」を特集しています。同友会は、NPO法人アスヘノキボウが行っている女川町の人材留学プログラムを支援してくださっています。簡単にいうと、被災地の人材を大手企業が研修に受け入れてくださるのです。地方の小さな企業では、なかなか得がたい経験です。詳しくは、座談会(p3~6)とその後についている研修の概要(p7~14)をご覧ください。この仲立ちをしているのが、NPOのアスヘノキボウです(ホームページ)。このほかにも、復興庁が主催しているビジネスコンテストの入賞者も、研修に受け入れてくださっています(p15~16)。
企業による、持っている能力を生かした新しい形の支援だと思います。ありがとうございます。