春、2

いや~、東京は今日も暑かったです。今日は、最高気温22度だったとのこと。昨日からハイソックスをやめ、下着なども順次春物に。今日は春用の上着で行ったのですが、それでも職場は暑かったです。職員の熱気とパソコンなどの電子機器が発する熱によるようです。このまま春には・・・、なりませんよね。

若手職員の子育て

今日18時過ぎ、職場を出ようとしたら、玄関で若手職員に会いました。「今日は、早く帰れるの?」と聞くと、「今日は当番です」とのこと。
彼は共働きで、保育園に子どもさんを迎えに行く必要があります。「当番」とは、彼が迎えに行く日のことです。
「今から、間に合うのか」と聞いたら、「急ぎます」と言って、走って行きました。その後、子どもさんを家に連れて帰って、ご飯を食べさせ、お風呂に入れるのでしょう。がんばれ。皆で応援するよ。

今日の東京は、暖かを通り越して、暑かったです。最高気温は、21度だったとのこと。
ご近所のHさんの庭の紅梅白梅は、盛りを過ぎました。Sさんちの白い大輪の椿は、今年もきれいな花を咲かせています。我が家の椿は、昨年私が刈り込みすぎたので、今年はつぼみを付けません。Tさんちのミモザは、鮮やかな黄色い花を咲かせました。

企業への期待

今日は、「地域創造基金さなぶり」のイベントに行って、協力をお願いしてきました。「さなぶり」は、コミュニティ財団を名乗っていて、地域の問題を解決するために活動しています。特に、NPO等が必要とする資源(物品・資金・人材・ノウハウ等)を企業などから集め、NPO等に仲介・提供することをしています。支援元支援先の例。そのほか、企業の復興支援アドバイスも行っています。
インフラ復旧や住宅再建が進むと、次の課題は産業振興・生業再生と、コミュニティ再建です。企業にはいろんな期待をしています。これまでの補助金による施設や設備の復旧だけでは売り上げが戻らないことから、復興庁では、様々な試みを行っています。その一つが、支援してくださる企業と、支援を求めている企業とをつなぐ場の設営です。今日は時間が短かったので、資料を配りつつ、ポイントだけ説明しました。追って、資料を整理して、皆さんにもご覧いただきましょう。

復興に転身する中年

3月11日の日経新聞夕刊に「ミドル、被災地にかける。第二の人生、復興が果実」が載っていました。
・・あるものは人生の挑戦として、あるものは故郷のために。東日本大震災から4年、復興の現場へ飛び込み、知恵と汗を絞る40~50代の会社員が増えている・・
WORK FOR 東北」も紹介されています。
・・被災地で働きたい民間人と、求人する組織を引き合わせる。1月下旬に都内で開かれた説明会では出席者55人の4割が40代以上だった。「次のキャリアを考え、今まで得たものを還元したいという人が多い」と、プログラムを担当する畔柳理恵さんは説明する・・
原文をお読みください。