8月24日の日経新聞連載「シリーズ検証。コメ、聖域は守れたのか」が、コンビニのおにぎりを取り上げていました。
私も、キョーコさんの弁当がないときなどに、重宝しています。海苔を湿らずにおくあの包装は、ノーベル賞ものですね。それはさておき、お米がおいしいです。いろんな工夫があるのでしょうね。
セブン・イレブン向けにおにぎりを供給する「わらべや日洋」は、1日に540万食を作り、日本人の23人に1人が、この会社の商品を食べたことになります。おにぎりだけの数は、わかりませんが。全国のコンビニで、1日に売れるおにぎりの総数はいくらくらいになるのでしょう。すごい数でしょうね。
最初、コンビニでおにぎりを売っていると聞いたときは、「そんなものを、コンビで買うのかいな」「売れるかな」と思いましたが、大間違いでした。缶入りのお茶やペットボトル入りのお茶が売り出されたときも、「こんなもの売れるんかいな」と思いましたが、今は重宝しています。それらは、家庭で作るもの、商品ではないという思い込みがありました。(先見性がありません)。