先日、自宅のパソコンのメールを開いたら、「未開封」が1万通あるとの表示が出て、とっとこととっとこと次々メールが届きました。「何じゃこれは」とよく見ると、2012年6月以降のメールが、再度届いているのです。素人の悲しさ、何が起こっているのかわかりません。仕事場だと、専門家がすぐに診断してくれるのでしょうが。
プロバイダーのニフティに問い合わせても、「ご連絡いただきました情報から、お客様のメールサーバーでの記録を確認いたしましたところ、ご申告の日時にあらためて大量にメールが受信した記録は、確認できませんでした。
また、現時点ではメールサーバーにて障害やメンテナンスは発生していないことから、ご利用のメールソフトのアカウントが正しい動作で反映ができなかった可能性が考えられます」とのこと。
私のパソコンが、ニフティのサーバーに、再度メールをもらいに行ったのでしょうね。なぜこんなことが起こったのかわからないまま、えっちらおっちら、1万通を削除しました。これは簡単でした。未開封の印のメールをサッサとまとめて削除すればよいのです。現在は、それが「ゴミ箱」に入っているので、それを削除しているところです。
これは少し面倒です。「ゴミ箱」にあるメールも、いくつかは記録のために保存してあるので、それを除いて削除しなければなりません。まあ、懐かしいメールがたくさんあります。「こんなこともあったなあ・・」とです。日記を読み返しているようなものです。
でも、2年間で1万通です。便利になったのやら、これにどれだけの時間をとられているのやら。