今日(29日土曜日)と明日(30日日曜日)は、「土日曜2日間休む」という大作戦(?)を実行中です(苦笑)。
そのために、週半ばから、週明けの月曜日の準備を職員に指示し、金曜夕方には、「明日明後日、2日間休むぞ」と宣言して帰宅しました。なのに、夜、自宅で全身のゼンマイもねじも緩みきっているところに、電話がかかってきて・・
今日は、行きたいと思っていた「発掘された日本列島展」に。土日には、専門家による解説があるので、その時間帯に行きました。解説付きは、よくわかります。質問もできますし。お勧めです。この後、例年のように全国を巡回します。
今回は、東日本大震災の復興事業にともなう遺跡の発掘調査成果も、展示解説されています。全国から60人もの専門家が、発掘調査のために現地に派遣されています。ありがとうございます。
江戸東京博物館では、併せて「ファインバーグ・コレクション」(アメリカ人個人収集家が集めた江戸時代の絵画)も。見応えのある展覧会でした。個人で、しかもこの40年間で集められたとのことです。それにも、驚きます。日本には、そのような人や団体は、いないのでしょうかね。
でも、日本の美術を国内に抱え込んでおくのではなく、海外で評価され展示されることの「効果」の方が、重要ですね。
年別アーカイブ:2013年
ソーシャルメディア利用の注意点
総務省が、ツイッターでの不適切発言事案を受けて、再発防止のため、「国家公務員のソーシャルメディアの私的利用に当たっての留意点」を定めました。
企業での個人情報管理
日経新聞「私の履歴書」6月は、人材派遣会社の先駆け、テンプスタッフ創業者の篠原欣子さんです。大変な苦労をされたお話も、勉強になりましたが、今日紹介するのは、6月27日の情報管理についてです。テンプスタッフでは、登録スタッフの名簿が流出する事件がありました。それ以来、情報管理を徹底しています。
・・例えば「そちらに登録しているスタッフの兄です。母が危篤なのですが、妹は10年前に家出したままです。連絡先を教えてもらえませんか?」という電話がかかってきたとする。以前は、疑うこともなく教えていただろう。
いまは登録そのものが個人情報のため「そのようなスタッフがおりましたら、スタッフから連絡させます」と答えている。もしも電話の主がストーカーや悪意を持った人物だったら、連絡先を教えた「無意識で善意の人(社員)」が「加害者」になってしまう。善意の加害者を生まない責任がある。
テンプスタッフの本社・支店には3000台のパソコンがあるが、社員用は全てデスクトップ型。特別の許可がなければ記憶媒体をつなげないから、一切のデータが外部に持ち出せない。
出先でスタッフや顧客企業の担当者と話をするときも、当社の社員はノートパソコンやタブレット端末を使わない・・
ファックスする場合も、短縮番号が入っていない場合は、2人で番号を読み上げながら送信する・・
新しい時代の投資とは
昨日に続き、日経新聞経済教室「成長戦略の評価」。6月20日の宮川努・学習院大学教授の「包括的な投資戦略支援を」から。
・・多くの人は「投資」という言葉から、建物や機械といった有形資産を想像するだろう。しかしIT(情報技術)革命以降、こうした有形資産の投資だけでは、生産性の上昇、ひいては経済成長が達成できないという見方がほぼ定着している。
例えば先ごろ経済協力開発機構が公表した「新しい成長の源泉」というプロジェクトの報告書では、有形資産以上に、ソフトウェア、研究開発、マーケッティング、人材育成などを包括した「知識ベース資産」の方が、有形資産よりも生産性向上への貢献度が大きいことを紹介している・・
詳しくは、原文をお読みください。
職員の不適切発言、お詫び
新聞やテレビで報道されているとおり、今日(6月21日)、職員の不適切発言についての対処を発表しました。
処分については、本人は、停職30日。監督責任として、事務次官と私が戒告です。大臣は、組織のトップとして給与の1月分を返納します。あわせて、再発防止のために、ソーシャルメディアや講演などでの発信についてのガイドラインを定めました(情報発信に関する規定)。
改めて、不快な思いをされた方々にお詫びをするとともに、傷ついた信頼を取り戻すべく、復興にがんばります。(2013年6月21日)
発表資料などをまとめて、復興庁のホームページに載せました。