(復興の現状を見える化する)
「復興に向けた道のりと見通し」(最も簡単な図)を、更新しました。ご覧頂くとわかるように、がれき片付けや住宅着工など、着実に事業が進んでいます。もちろん、工事が進むと、新しい課題も見えてきます。
ところで、霞が関では、各省で夏の定期人事異動が行われました。異動した人が、挨拶回りに来てくださいます。ありがたいことに、これまで多くの省の方と仕事をし、知り合いになったので、さまざまな方が来てくださいます。今の事務所は、霞が関から少し離れている民間ビルですが、そこまで来てくださるのです。昇進される方の裏で、退職される方も多いので、寂しいものもあります。
ある官庁の幹部が、私の部屋の前に貼ってある、この「復興に向けた道のりと見通し」を見て、「全勝さんらしいなあ・・。一目でわかるね」と、お褒めの言葉を頂きました。この図のアイデアは私ですが、仕上げて、さらにわかりやすくしてくれたのは、A君とI君です。