3月12日の朝日新聞社説は、「被災地の復興、スモールビジネスを力に」でした。被災地の復興には、働く場が重要です。その際に補助金頼りでは、補助金がなくなると事業は終わってしまいます。小さくてもビジネスとして定着させる試みが、NPOの支援によって広がっています。そして、企業の持っている「能力」を活用することも、試みられています。
これは、官と企業と地元をNPOがつなぐ、新しい社会の試みでもあります。私たちが進めようとしている、官と企業とNPOと地元の連携です。
記事の中で、藤沢烈さんが、紹介されています。ぜひ、原文をお読みください。紹介が遅くなりました。