今日は、政策研究大学院大学の「防災・復興・危機管理プログラム」で、大震災対策について講義をしてきました。被災者生活支援本部から始まり、復興本部、復興庁での経験を踏まえた話です。
自治体の防災の専門家を育成するプログラムなので、話しやすかったです。1年間の経験を振り返って、いろいろと考えることがあります。よかった点、反省すべき点。
あれもこれも伝えたいと欲張ったので、時間が足りなくなりました。いつものことです。反省。
講義の補足です。
授業中に言及した、今回新しく行った制度改正などは「復旧・復興の政府の新たな取組について」を、被災者生活支援本部の最初の頃の「日記」は「消防・防災7」をご覧ください。