新しいパソコンは、大画面で、処理のスピードも速く、この世界の進歩を実感できます。どんどん高性能に、かつ安くなっているのですね。プリンタ、キーボード、マウスも無線でつながったので、コードが煩わしくなくなりました。
前のパソコンは、2005年春に買い換えたので、7年も使ったことになります。家の中での「配電盤」に当たるルーターも、併せて入れ替えました。
今回買い換えるに当たって、専門家にすべてお任せしました。いくつか相談があったのですが、「私にはわからないので、任せますわ。ただし、立派すぎて高価なのは、やめましょう」という返事しか、できませんでした。彼は、私のパソコンの使い方を知っているので、私にふさわしいかつ安い機種をそろえてくれました。
もちろんというか、もっともというか、私の使い道は、電子メール、インターネット閲覧、ホームページ作成、原稿作成なので、これは変わりません。また、ソフトウエアの進化の方が、使い勝手には大きな要素です。
それにあわせて、段ボール箱に保管してあった、古い関係書類や機材を処分しました。古いソフトウエアと説明書類(かつては、CDと一緒に箱に入っていました)、原稿を記録してあったフロッピーディスク(若い人は見たことがないかな。今のパソコンには、入れる口がないです)、電話回線とつないだコードなど。物持ちが良いのか、整理が悪いのか。