今日は、復興大臣のお供をして、福島市でのサクランボ祭、引き続き、山形県庁での福島からの避難者との意見交換会、そして避難者を受け入れている自治体との意見交換会に行ってきました。
サクランボ祭は、風評被害を受けている農家を励ますためのものです。私も、立派なサクランボを美味しく頂きました。
山形県には、福島県から約1万3千人が避難しています。原発事故避難者は、地震などと違い、避難が長期になる人が見込まれること、避難所が遠くに離れていることが特徴です。すると、2年程度で自宅を復旧することを前提としている災害救助法と、仮設住宅などの扱いが違ってこざるを得ません。