日記 日本のクリスマス 2009年12月24日 岡本全勝 今日は、クリスマス・イブ。街を歩いていると、クリスマスらしい飾り付け、ケーキ屋の前の人だかり、さらにサンタさんやトナカイの扮装をした人で、気分をもり立てていました。もっとも、わが家では、子どもも成人し、今一つ盛り上がりません。ケーキは、食べましたが(笑い)。 知人には、教会にミサに行かれる方も、おられます。しかし、多くの日本人家庭にとって、クリスマスは、子どもや若い人のためにあるようです。そう思いませんか。 「お前が歳を取って、夢がなくなったからだ」と言われそうですが。