お茶

12日の読売新聞文化欄に、茶道藪内流の家元と若宗匠がパリで点前を披露するという記事が、載っていました。実は、わたしも藪内なのです。もっとも、もう10年もお休みしていますが。

HP更新のお休み

昨日10日は、久しぶりにこのホームページを、更新しませんでした。最近は毎日何かを書いているので、更新しなかったのは、今年になって初めてじゃないかな。
アサガオが、8月末より元気に咲いて、しかも夏よりも大きな花を咲かせているので、その話を書こうと思ったのですが。先日、真実を指摘するが、遠慮のないF後輩から、「最近は、話題に苦労しているのではないですか」との指摘を受けました。アサガオの話を書くと、必ず笑われそうだったので、やめました。
「考えている本音を書いたらどうですか」という催促もあったのですが、そんな危険なことは、できません(笑い)。実名で書いているのですから。自ずと、守るべき節度があります。

携帯電話の着信音

携帯電話の着信音を、変えました。メールの着信音は、音声電話と区別するために、早い時期に別のメロディーにしました。もっとも、方法がよくわからないので、娘に変更してもらったのですが。
今回は、音声電話の着信音を、変えてもらいました。理由は二つ。一つは、他の人と同じ音では、私の電話が鳴っているのかどうかわからないこと。もう一つは、あのおなじみの音は、心臓に悪いですね。そこで、のんびりした別のメロディーにしてもらいました。
その結果は。鳴っていても、自分の携帯電話と気づかず・・。
今日もしばらくしてから、私の電話と気づき、「ところで、呼び出し音は何回鳴らしましたか」と相手に聞くと、「10回ほど鳴って、ようやくあんたが出た」としかられました。

国際化のソフトウエア

7日の日経新聞に、「社会保障協定」の解説が出ています。海外で働く会社員が、日本と現地で公的年金保険料を二重払いしなくてすむようにする仕組みです。そのほか、両国で期間を通算できる場合もあります。
また、朝日新聞は、日本で働いている外国人が母国に送金する際の方法を解説していました。銀行で送ろうとすると、平日でしかも15:00までしか扱ってくれません。普通に勤務していると、利用できないのです。また、手数料がかなり高いです。そこで、「地下銀行」を使う人が多いのですが、これは違法です。
国際化には、いろいろな仕組み=ソフトウエアが必要です。それらは、道路などの公共事業と違って見えにくいのですが、重要な社会資本です。

2008.09.06

東京では、8月下旬に秋のような涼しさになったのですが、その後、暑さが戻ってきました。しかも蒸し暑く。夕方にはしばしば、豪雨になります。今日も、わが家のあたりは、夜になってから雷を伴うすごい雨で、停電もおきました。
夏の初めに、プランターから間引いたアサガオの苗を、捨てるのももったいないので、椿の根元に植えておきました。すると、椿の木にからんで伸びて、椿の枝で大きな花を咲かせています。