私宛にメールを送っていただきながら、私からの返事が来ていない方はおられますか。ことの顛末は、次のようなものです。
先日、職員から私の自宅に、メールを送ってもらいました。ところが、数日経っても着きません。どうしたんだろうと、悩んでいました。昨日、ひょんなことから、迷惑メールボックスを覗いてみました。すると、そこに振り分けられていました。そんな変な文言もなく、発信元は官庁ですし。
さらによく見ると、たくさんのいかがわしそうなメールに混じって、知人からのメールが2通入っていました。しかもその2通は、それぞれ1度来たメールに私が返事を出し、それに対する再度の返事だったのです。お二人とも、いかがわしい人でも内容でもありません。理由がわかりません。
迷惑メールボックスには、1週間ほどしか残っていないので、それ以前にもこのようなことが起こっていたのか、わからないのです。そこで、冒頭のような質問になったのです。もちろん、迷惑メール振り分け機能が従来通りなら、再度出してもらっても、また迷惑メールボックスに振り分けられる可能性があります。よって、ここしばらくは、時々、迷惑メールボックスを見ることにします。
月別アーカイブ: 2007年11月
2007.11.26
24日の読売新聞で、森洋二記者が「地方法人2税見直し、知事会意見集約できず。地域格差是正へ独自案必要」を解説しておられました。
政策評価
日本人の評価
23日の読売新聞連載「日本、海外の向こうから」は、イギリスBBC放送とアメリカ・メリーランド大学の世論調査結果で、世界に最も良い影響をもたらしている国は日本とカナダであることを、紹介していました。その理由は、技術力の高さ、マンガなどのポップカルチャーの流行、日本人の海外での行儀良さだそうです。
それに対し、日本人の自己評価は低いのです。「明治以来、西洋に対し劣等感を持ち、自虐的になったから」という分析を載せています。
HPの増殖
いつの間にやら、このHPが450ページを越えました。各ページを開いた際に、URL(アドレス)の最後についている「page450.html」の数字が、ページ番号です。もっとも、1ページの分量は適当に決めているので、あまり意味はありません。5月に400ページでしたから、半年でさらに50ページ増えました。そんなに書いているようには、思えないんですが。
でも、えらい分量ですね。書いた本人も忘れているページがたくさんあります。削除するのももったいないので、残してありますが、見にくいですかね。気がついたところには、「歴史遺産」という印を付けることにしました。