地方版経済財政諮問会議

27日土曜日に、高松市で、地方版経済財政諮問会議が開かれました。朝から、大田大臣や伊藤、八代議員らを出迎え。大西高松市長の案内で、成功している商店街と寂れている商店街を視察。
会議は、四国4県の企業経営者や経済に詳しい有識者(新聞記者)に集まっていただき、現場の声を聞きました。ご出席いただいた方々には、土曜日にお集まりいただき、ありがとうございました。なるほどと思う、「生の声」を聞かせてもらいました。
私は、この会議の設営担当なのです。東京を離れて会議を行うのは、設営が結構大変です。人選、視察場所や開場選定、出席者の行動計画などなど。すべてが、遠隔操作ですから。職員が、頑張ってくれました。中村参事官、藤井補佐、斎藤係長、北村事務官その他のみんな、ありがとう。
いろいろと、勉強になることがありました。自治省・総務省では、地方の声を聞くことが仕事ですが、今の職場はなかなかそうも行かず。「現場を離れるとダメだなあ」と、痛感しました。
考えたいろいろなことは、後日書きます。今日は、疲れたので。帰りの飛行機は、東京に台風が接近し、飛ぶかどうかやきもきしました。飛んだのはいいのですが、結構揺れました。昨夜はホテル泊でしたが、あのようなお風呂とベッドでは、52歳のおじさんは、どうも疲れが取れません。