クールビズの効果

暑い日が続いています。水のシャワーが、気持ちよいですね。朝晩、浴びています。クールビズは、ありがたいです。クールビズは、国民の暮らしにとって、小泉改革の最も良い成果の一つだと、私は考えています。

2007.08.06

昼は、再チャレンジ支援の拡充のための仕込み。また、旧知の知事さんや新任の記者さんが訪ねてきてくださり、夜は知事を退職された先輩を囲む会。時間は、あっという間に経ってしまいます。

テレワーク普及のカギ

1日の読売新聞「欧州の仕事と生活」は、ワーク・ライフ・バランス実現のカギの一つとして、テレワークを取り上げていました。ITを活用して、自宅で仕事をするのです。子育て中や障害者などにとって、働きやすくなります。記事でも指摘されていますが、在宅勤務が普及するためには、仕事の範囲・責任・評価が明確である必要があります。例えば翻訳業などは、適しています。「1週間以内に、100ページを翻訳する」ですから。この反対が、大部屋でみんなでだらだら仕事をしている、です。このHPでも書きましたが、職務内容書がない職場では、導入が難しいのです。仕事の仕方から、変える必要があります。(8月5日)
6日の日経新聞は、都会・田舎の二地域居住を、大きく解説していました。

最低賃金引き上げ4

1日の朝日新聞「けいざい一話」は、景気ウオッチャー調査を解説していました。
・・7年前、世界であまり例のない経済調査が日本で始まりました。景気を予測するため、飲み屋の店主やタクシー運転手らの話を直接聞く「景気ウオッチャー調査」。「街角の景況感」と呼ばれ、低予算の割に景気の動きをいち早く当てると言われています・・