今日は、月刊「ESP」の座談会に出ました。お話をしていただいたのは、大沢真知子日本女子大学教授、樋口美雄慶應義塾大学教授、山岸秀雄NPOサポートセンター理事長で、私は司会です。座談会というのは、各人の放談会になったり、議論が発散したりすることもあり、なかなか難しいものです。まとまったらまとまったで、知っていることばかりで、時間の無駄だったり。今日は、テーマが再チャレンジで、うまくまとまるかどうか心配していました。でも、その心配は杞憂でした。
もっとも、私が考えていたシナリオは、半分しか役に立ちませんでした。先生方が、いろんな実のあることを教えてくださり、司会者がシナリオを外れて質問をしたので。原因は私です、ハイ。活字にするには加筆が必要で、これまた労力がいります。発行は、3月とのことです。