今日は、富山時代に一緒に仕事をした若手官僚と、懇談してきました。当時、県庁情報誌「でるくい」を作った仲間たち、部長である私を支えてくれた課長たちです。それぞれ出世して、本省の課長級になっています。うれしいですね。「審議官、最近のHPは、同じような官僚論ばかり書いていますよ」とか、「HPであそこまで、手の内を明かして良いのですか」「早く、「明るい係長講座」上級編を書いてくださいよ」などなど、たくさん注文をもらいました。
今回異動してわかったのは、いろんな所に知人がいるということです。かつての秘書官仲間、省庁改革本部仲間、富山時代の仲間・・。私は、そんなに各省を相手にする職場を経験していないと思っていたのですが、意外といろんなところに、知り合った人やお世話になった人がいるんですね。内閣府にも結構知り合いがいます。なんと、同じ職場にもいました。ありがたいことです。初対面ですが、「審議官のHPを見ています」といってくれる人も。