大型連休も、残りわずかになりました。全国的にほぼ天候に恵まれ、良いお休みをお過ごしのことと思います。中には、「職場に行った方が楽だ」という方も多いでしょうが(笑い)。小生は、少しの家事手伝いの他は、債務奴隷状態で原稿書きの毎日です。その成果で、遂に「続・進む三位一体改革」(月刊『地方財務』)を書き上げました。400字詰め原稿用紙150枚の力作です。11月から取りかかり、「1月号には載せる」と予定していたのですが。国会開会中はまとまった時間がとれず、半年かかりました。お待たせしました。川原編集長、5月末発行号に間に合いますね。うーん、あと3日で、他の原稿がどこまで進むかなあ。
月別アーカイブ: 2005年5月
文化の香り
今日は、日本のピアニストを紹介します。久元祐子さんです。CDを聴かせてもらいました。私がいろいろ解説するより、と言うより私の解説能力を超えるので、ご本人のホームページを見ていただいて、演奏を聴いていただいた方が、わかりやすいですよね。私が親しくしていただいている方の、奥様です。
社会と政治
1日の朝日新聞「シリーズ社会保障:選択のとき」は、高齢化の進んだ地方の県とまだ若い都会の県を比較して、現在と将来の医療や介護を解説していました。それぞれ1,000人の村に例えて、わかりやすかったです。「備えを充実するために負担を多くするのか、負担を軽くするために備えは不十分でも仕方ないと考えるか。住民である私たち自身が選択を迫られる」。