朝日新聞のオピニオン

10月6日の朝日新聞大阪版オピニオン欄「いらちの小憩」に、論説副主幹の桐村英一郎さんが、市町村合併について書かれています。「一人旅選んだ明日香村」です。文中に、「『村民が合併しない道を選ぶのは自由。だがそれならそれで自らの負担で自治を支える覚悟が必要だ』明日香村出身の岡本全勝総務省交付税課長はそう語る。」とあります。桐村さんの主張にすべて同意するわけではありませんが、この点は、正しく伝えていただきました。残念ながら、この記事もインターネットでは読めません。

2003年冬学期

授業計画
冬学期は、
1 教官による講義(夏学期の続き)
2 参加者によるレポートの発表とそれを基にした討論
3 ゲスト
の組み合わせで進めます。
授業計画
10月 9日 開講(夏学期のレポートの講評、授業計画の説明、韓国で考えたこと)
10月16日 発表1 長谷川ゆみさん「公務員制度改革」
        コメンテイター:阿部君
10月23日 発表2 市川真理子さん「三位一体改革」
        コメンテイター:藤井君
10月30日 ゲスト1 元内閣参事官
11月 6日 ゲスト2 フレッシュ官僚
11月13日 発表3 真鍋耕一郎君「マニフェスト」
        コメンテイター:山内君
11月20日 発表4 鎌倉洋樹君「障害者支援に見る多様と画一」
        コメンテイター:山本君
11月27日 ゲスト3 報道・政治部デスク 
12月 4日 発表5 荒見玲子さん「行革の2つの目的」
        コメンテイター:岩井君
12月11日 相関研究会「予算査定風景の変化に見る日本の行政の変化」
12月18日 発表6 院生
 1月15日 ごめん休講
 1月22日 発表7 波多野綾子さん「ODA」、院生