11月下旬です。東京も今週は、12月の寒さになりました。
ところが、玄関横のプランターに植わっているアサガオ。まだ、花を咲かせています。さすがに小さな花ですが、色は鮮やかな赤と紫です。
例年は、もっと早くに引き抜いて、チューリップの球根を植えるのですが。このプランターは今春チューリップを咲かせたので、連作障害を避けるため、今回は使いません。で、しばらく放ってあるのです。
さて、いつまで咲くのでしょうか。
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生き様-新居顛末記
秋のアサガオ
落雷の後始末1
「落雷と停電」の続きです。
作動しなくなった給湯器の制御盤は、東京ガスに電話しました。翌日には来てくれました。診断は落雷による故障らしく、取り替えるしかないようです。問題はそこからです。
取り替える部品がないのです。まだ新しい機種なので、手元に在庫がない(古い機種ならよく故障するので、在庫を持っている)とのこと。納得。製造業者から取り寄せになるので、しばらく時間がかかるのです。
1週間後に、部品を持って取り替えに来てくれました。工事は1時間ほどで終わりました。ところが試運転すると、今度は本体に異常があると出ました。
で、本体の部品を交換することになりましたが、これまた在庫がなく、9月まで待つことになりました。
そして先日、工事に来てくれて、ようやく復旧しました。
夏、特に今年は猛暑なので、シャワーで済ますことができましたが。冬だったら・・・。
ベランダの排水口
先週末の台風10号。ゆっくりと進んで、暴風とともに大きな雨を降らせました。しかも、関東など離れた地域でも。どのような仕組みになっているのでしょうか。
我が家の周辺でも、突然の豪雨が繰り返し襲いました。予想が困難とのことで、テレビで天気予報士が「私は、雨雲予想を信用しません」といった趣旨のことを発言していました。私は雨雲予想を信用して孫と散歩に出て、途中で突然の豪雨にあい、立ち往生しました。
大雨で思いだしたのですが、この家に引っ越しして数年後、ベランダに雨が溜まったことをがありました。大雨の日に、ふとベランダを見たら、水が溜まって、サンダルが浮いていたのです。そのままだと、あふれた水が部屋に入ってきます。原因は、排水口が枯れ葉やごみで詰まっていたのです。あわてて、掃除しました。
よく見ると、排水口の少し上に、親指より太い管が水平についていて、溜まった水は、この水はけ口から排水されていました。さすが、工務店はよく考えていますね。その後は、定期的に排水口を確認しています。
思ったのですが、気がつかない人がいるであろうこと以上に、空き家になった家はどうなっているのでしょうか。
雨樋が枯れ葉で詰まって、屋根の雨水があふれている状態をしばしば見かけます。それと同じことが、ベランダで起きているのでしょう。水はけ口が機能していたら良いのですが。しかし、その高さまでの水は、しばらくプール状態で溜まっているのでしょうね。
今年も出ましたヨトウムシ
先日「アサガオ」を書いたばかりなのですが。また、ヨトウムシにやられました。
「アサガオが咲きました」(7月28日)に「去年は、ヨトウムシにやられて、えらい目に遭いました。今年も出たのですが、早いうちに気がついて取り除いたので、被害は少なかったです」と書きました。ところが、数日前から、いくつかの鉢で新しい葉っぱがなくなり、茎ばかりになったのです。
「また、ヨトウムシだな」と気がつき、探すのですが、昼間は出てきません。ある朝、1匹見つけました。土の中にもぐるのが遅れたのでしょうか、葉っぱの裏にひそんでいました。私の小指くらいの大きさでした。
取り除いて、これで一安心と思っていたのですが、数日後に、別の鉢で被害を発見。ところが、虫はなかなか見つかりません。夜7時過ぎに、玄関の電気をつけて探しました。いました、私の人差し指くらいの大きな虫です。
インターネットで調べると、ヨトウムシは集団で発生するとのこと。まだ安心してはいけませんね。土の中に、卵やサナギがいるのでしょうか。