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日記

発掘された日本列島展2017

今年も、「発掘された日本列島展」が始まりました。私は今日11日、文化財調査官による解説の時間を見計らって行ってきました。

毎年、「こんなものが埋まっていたんだ」と驚く発掘品が並んでいます。
年間、8千件にものぼる発掘調査が行われています。「厄介なものがでてきた」といって、壊して捨ててしまわず、このように調査され報告されるのは、国民の意識のおかげです。
今回展示されている宮城県での発見は、道路建設予定地で見つかったものです。その価値の大きさから、建設計画を変更して、遺跡を残して道路を変更するそうです。

おなじみのM調査官の解説は、丁寧で明快です。一人で展示品と解説文書を読んでいるだけでは、分かりませんね。解説は、土曜日曜の午前午後に行われます。お勧めします。
東京では7月23日まで。そのあと、全国を巡回します。

車窓、田んぼが緑に

毎週、新幹線で福島に通っています。ほとんど、新聞や資料を読んでいるのですが、目を窓の外に移すと、きれいな景色が見えます。
冬の間、荒川を渡る際に見えていた富士山は、春になると見えなくなりました。冬は空気が乾燥していてよく見えるのですが、春からは霞がかかったようになり、遠くまで見通せないのです。
代わりに、車窓から見える野山は、緑がきれいです。田んぼの稲がすくすくと育っています。先日までは、水面が空を映していたのですが、稲が生育して田んぼも緑になりました。

流れる時間に節をつける

時間が経つのは、早いです。先日、大型連休だと思っていたら、もう6月です。
毎日、さまざまな方が訪ねてきてくださり、昼も夜も忙しいです。休日は相変わらず、授業の準備と原稿に追われています。5月は授業以外に、3回講演に行きました。お呼びがあることは、良いこととしましょう。

「何もしないうちに5月が過ぎた」と思って手帳を見たら、結構いろんなことをしています。このような「振り返りの時間」を持たないと、時に流されてしまいますね。切れ目のない、かつ何でも流し去る「時間の流れ」。それに、竹にあるような「節」をつける。そして、意味をもたせるのは、手帳による振り返りでしょう。

大学の授業は、公共政策論と地方自治論それぞれ7回が過ぎ、折り返し点です。当初考えた計画を、少し変えて進めています。学生たちの反応と関心を見て、重点を絞っているのです。
当初から、基礎的な知識は指定した「準教科書」で学んでもらい、私の授業では重要なポイントとともに「ものの見方や考え方」をお教えしますと宣言してあります。
授業では毎回、出席カードに意見や疑問を書いてもらいます。その記述(約70人と50人分)を読むと、学生たちの反応が良いのがわかります。これはうれしいことなのですが、それに答えようとすると、ますます「今の話題」や「最新の争点」に話が進みます。すると、レジュメと資料の準備に時間がかかるのです。
教科書を読むといった授業なら、楽ができるのですが。

本屋で面白い本をいくつも見つけ、書評で気になった本をアマゾンで発注してしまい、身動きがとれなくなっています。自業自得、苦笑。

マーフィーの法則

5月になり、夏服に替えました。出したばかりの上着に、赤ワインのシミを点々とつけてしまいました。会食の際に、ワイングラスを倒した人がいたのです。小さな点がいくつか、明るい色の上着なので目立ちます。濡れたタオルで叩きましたが、落ちません。
クリーニング店で、染み抜きをしてもらいました。上手なものです。時間がかかりましたが、きれいになって返ってきました。

おろしたてに限って、シミをつけるのですよね。私は、春から秋は上着は明るい色=薄い色なので、てきめんです。
赤ワインはめったにこぼしませんが、トマトソースのパスタは、ほぼ間違いなく上着とネクタイを汚し、キョーコさんに叱られます。要注意。

初夏ですね

今日の福島は暑かったです。風も立っていられないくらい強く、山火事も相次いでいるようです。広がらないことを祈っています。

連休を境に、季節が変わりましたね。暑い日が続き、まさに初夏を感じさせます。連休前は、まだ冬服が必要だったのに。休みの間に、上着や下着を、入れ替えました。
福島へ向かう新幹線の車窓からも、季節の移り変わりがよく見えます。桜が咲いたと思ったら、田おこしが始まり、水が張られました。今日は、田植えが終わった田んぼが見えます。
この景色は、いつ見てもきれいなものです。日本の原風景ですね。野山の緑も、若葉がきれいです。