6日の日経新聞経済教室は、土居丈朗准教授の「地方分権に市場原理活用」でした。
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777,777番
8月3日に、777,777を達成してしまいました。朝は、まだ776,000程度だったので、来週だわと思っていました。夜帰ってきたら、過ぎていました。今回も、近くになってから早かったのでしょうね。
と書いていたら、神奈川県相模原市の河野さんから、ゲットの報告がありました。ご要望通り、サイン入り拙著をお贈りします。画像の貼り付けにも、成功しました。逃した肝冷斎からは、「次は、780,000でやってくれませんか」と、虫のいい注文がありました。でも、次は、800,000番です。

採点
2007.07.25
西尾勝先生が、「地方分権改革」(東大出版会)を出版されました。「はじめに-研究と提言」を読むと、先生の行政学研究の集大成の意味を持っているようです。その意味は本をお読みください。もちろん、「行政学」(有斐閣)などの名著もありますが。
第一次分権改革から、現在、さらには今後の方向を、書いておられます。地方分権推進委員会と地方制度調査会の審議に、参画した体験を基に書かれています。部外の研究者の考察でないと、断っておられます。分権改革は、政治改革ですから、この意味は大きいと思います。
拙著「地方財政改革論議」と拙稿「進む三位一体改革ーその評価と課題」を、参考文献に挙げていただきました。拙い論考をお読みいただき、恐縮です。
国政の争点にならない分権
24日の毎日新聞「07参院選、日本の選択」は、「地方分権、語られない税源移譲」でした。
・・互いに批判し合うことの多い2人(安倍首相と小沢代表)。だが、地方の政策決定の自由度を高める改革に言及するときの物言いは、驚くほど似ていた。しかし、地方分権の裏付けとなる「国から地方にどう税源を移すか」という論点が、選挙戦で語られることはほとんどない。
全国知事会は「地方の自立には地方財源強化が欠かせない」との観点から、国と地方の税源比率を、現在の6対4から5対5に見直すことを政府与党に働きかけている。今回も自民党に対し、マニフェストに税源移譲を盛り込むよう求めたが、実現しなかった。05年衆院選の際には「3年以内に5.5兆円」を掲げた民主党も、今回は税源移譲に触れていない・・