「HPの履歴」カテゴリーアーカイブ

パソコンの修理屋さん

今回のホームページ修復の際にお世話になったのは、BREASTOという会社です。中小企業を相手としたIT支援会社です。私の場合は個人ですが、やっていただけました。
パソコン本体が壊れた場合は、メーカに相談すればすみます。私も、一度壊れた時に、メーカーに入院させました。でも、つながらないとか、うまく動かないとかの場合は、何が問題であるのかすら、良くわからないことも多いです。そんな時って、困りますよね。誰に相談したらよいのか、どこに相談したらよいのか・・。自転車の場合は近くの自転車屋さんに持っていき、テレビの場合はご近所の電気屋さんに来てもらいます。でも、パソコンの場合は・・。さらに、料金はどれくらいかかるのか、見当もつきません。私の場合は、良い専門家を見つけることができて、幸せでした。
松島社長は若い企業家で、経歴をお聞きすると、すごい努力家です。お話ししていて、感心しました。このような人たちが、活力ある日本をつくってくれるのでしょう。
私が「私のように、パソコンで困っている人も多いでしょう。インターネットで、宣伝したらどうですか。たいがいの人は、インターネットで探すでしょうから」と言ったら、「ええ、でも、パソコンが壊れた人は、インターネットが使えないのですよね」と、笑われました。ごもっとも。

涙・ホームページ修復作業

先日、ホームページの修復方法にめどが立ちました」と書きました。うーん、世の中、そうは甘くありませんね(笑い)。
いくつかのページで、図が無くなっていることを発見しました。また、復旧作業を始めた頃、うまくできなかったので、いくつかのページを削除しました。その過程でも、いろいろ間違ったらしく・・。徐々に修復しますが、お許しください。
各ページは、ほとんどフォルダーに分類・移動できました。一部の失敗を除き。次に、画像を、それぞれ関連するフォルダーにぶら下げたフォルダーに移しています。画像を一つずつ確認しながらの作業です。講演の写真も多く、「こんなところでも、しゃべったなあ」と、思い出にふけっています。

祝・ホームページ修復作業

ホームページの修復方法に、めどが立ちました。万歳。
(全体像を示すことができた)
いろいろ調べて試してみたら、サイトビューワーを開くことができました。これは、あるページがどのページとリンクでつながっているかを、図示してくれる機能です。今回、専門家に頼んだことで、前のソフトで作った538ページを、新しいソフトに移し替えることはできました。しかし、その新しいソフトで、全ページの全体像・位置図を表示できないことが問題だったのです。何度やっても、途中で凍り付くのです。それが、できたのです。
しかし、前のソフト「ニンジャ」が各ページの系統樹(各ページ上下関係)を示してくれたのに対し、新しいソフト「ホームページビルダー」は系統を作らず、それぞれのページのリンク関係を示すのです。すなわち、一つのページを選ぶと、そのページとリンク関係にあるページがすべて図示されます。文中に張ってあるリンク先のページが、すべて表示されるのです。
これでは、どのページがどこにあるのか、わかりません。地図がないのです。たとえで言えば、畳の上に538枚のカードが無秩序に並んでいて、それぞれのページの間が糸で結ばれている、というようなものです。この枚数が多いことと、糸がたくさんあってこんがらがった=凍り付くのだと思います。ニンジャの場合は、表紙から順に大分類・中分類・小分類、そしてその下に各ページというように系統樹になって並んでいます。
(設計思想の違い)
これは、それぞれのソフトの設計思想が違うからですね。ニンジャは各ページを上下関係=系統樹で管理します。ビルダーは、系統樹は作らず、いくつかのファイルをグループにして、フォルダーで管理するようです。だから、ビルダーでは、フォルダーを階層で作る機能がついています。
それでわかりました。ニンジャの場合は、各ページを上下関係で管理するので、1ページを作ると、同時に上下関係のリンクボタンが自動で作成されました。しかし、ビルダーは各ページの上下関係がないので、そのリンクボタンを作成しない、作成できないのです。
(フォルダーによる分類管理)
次に、ビルダーで、538ページのファイル一覧を表示することもできました。これが、現時点では一つのフォルダーに入っています。次の作業は、大目次、中目次、小目次に相当するフォルダーを作り、そこに各ページを入れることです。これで、階層ができます。地図ができるのです。これも簡単にできることがわかりました。しかも、既存のリンクを壊さずに、引っ越すことができるのです。これで、かなり手間がかからなくなりました。
もっとも、小目次フォルダーに入れたページは上下関係にならず、グループになっています。すなわち、各ページまでの地図はできないのです。また、フォルダーはアルファベット表記なので、みにくいです。
新しい分類のファイルに移したページは、URL(ページのアドレス)が変わっています。例えば、「日本大学での講義」のページは、以前はhttp://homepage3.nifty.com/zenshow/page535.htmlでしたが、新しく大分類「講義講演」、中分類「講義」のファイルに入れたので、新しいURLは、http://homepage3.nifty.com/zenshow/kougikouenn/kougi/page535.htmlになっています。ファイル名はアルファベットなので、わかりにくいですね。
また、ほかのホームページから、私の各ページにリンクを張っていただいていると、URLが変わっているので、つながらない(表示されない)と思います。すみません。
(うれしい!)
538ページもあると、いくつもフォルダーを作り、そこへ引っ越す作業も、結構な手間です。また、たくさんある画像も、別途その作業が必要です。こつこつと作業をするしかないですね。それに、今日はこのように簡単に書いていますが、ここまでたどり着くのに、約1か月かかったのです。涙、涙・・
それでも、一時は、既存のページを、1ページずつ新しいソフトに移し替えることも考えたのですから、それに比べれば楽なものです。
松島社長、ありがとうございました。
(参考)
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/swhc/esupport.nsf/key/49257314000D20164925767A0014527E?opendocument
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/swhc/esupport.nsf/all/hpb1791

新しいページの追加成功

今日は、このホームページに、新しいページを追加することに成功しました。「社会と政治」です。まだ、サイト内のページの構造化ができていないので、おそるおそるです。しかも、前のソフトだと、関連するページ、この場合だと「社会と政治30」の下に作れば、それだけで前後のページへのリンクやトップページへのリンクもできたのです。自動的に、ボタンも作成されました。しかし、今度のソフトは、それを一つ一つ手作業で行わなければなりません。う~ん。前のソフトは、優れものでした。

ホームページの補修作業

新しいホームページソフトは、前のに比べて使い勝手が悪く、苦労しています。活字の大きさや書体が変になって、何度も書き換えたり。いろんな機能がついているのですが、私には使いにくいだけです。
前のソフトを買う時に、売り子さんが「あなたのような人には、これよりも、ニンジャが良いです」と、自分の商品でなく、よそのメーカーのを薦めてくれたことを思い出しました。
それでも、時間を見つけては、残さないと判断したページや記述を削除しています。ホームページ作業環境がまだ完全に復旧していないので、この作業は結構面倒で、時間がかかるのです。1時間半かかって、ようやく15ページでした。