カテゴリーアーカイブ:著作と講演

2006年12月2日 兵庫県篠山市(講演)

2006年12月3日   岡本全勝
2日は、篠山市に講演に行ってきました。職員有志の勉強会が、勧進元です。毎月勉強会をしていて、今回は広く職員向け講演会を企画したそうです。市長さんも、飛び入りで参加してくださいました。拙著を読んでくださったそうです。休憩を挟んで2時間半の講演と質疑、その後少人数での質疑、さらに場所を変えて懇親会で議論と、今回も人使いの荒い勉強会でした。
でも、ありがたいですね。こうして、地域から自治や行政を考える動きは。できる限り応援しますよ。こういう若い力が、将来の篠山市や地域の自治を良くしてくれるのでしょう。期待してます。
篠山は古くからの城下町、デカンショ節で有名です。また、いち早く合併をした町です。私は河合雅雄さんのエッセイで、先生が子どものころ城跡で遊んだ思い出などを読んだことがあったので、一度訪ねてみたいと思っていました。古い街並みや再建されたお城の大書院も、見せてもらいました。落ち着いた良い町です。黒豆とイノシシ鍋も有名ですね。
昨日の行きの新幹線では、きれいな冠雪した富士山を横目に、しゃべる内容を再確認。今日の帰りの新幹線では、来週の福岡大学での講義のレジュメ加筆と、明日の中国共産党党校教授らへの説明資料作成。へへへ、師走というのにいろんなことしてます。新幹線は、邪魔が入らない良い時間と空間なのですが、狭いのと揺れるのが難点ですね。
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2006年11月20日 関西大学経済学部(講義):大阪

2006年11月20日   岡本全勝

今日は、林宏昭教授に呼んでもらって、関西大学まで講演に行ってきました。本業が忙しくなって綱渡りでしたが、行くことができました。三位一体改革(第一次)が終わったので、その位置づけと、これからの見通しをお話ししました。日本行政のレントゲン図などを使って、わかりやすく話したつもりですが、学生さんには少し難しかったかな。

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2006年10月5日 東京大学公共政策大学院・公共政策ワークショップ

2006年10月5日   岡本全勝
今日は、東京大学公共政策大学院の公共政策ワークショップに行って、「三位一体改革はどうして進んだか」をしゃべってきました。多くの院生が熱心に聞いてくれました。森田朗先生金本良嗣先生も一緒に聞いてくださいました。短時間でたくさんのことをしゃべろうとするので、いつも早口になり、時間が足りなくなります。ごめんなさい。
官僚批判で話が終わったので、公務員という職業に失望された方もおられたかもしれません。しかし、官僚という仕事はまだまだ魅力があり、社会的にも重要な仕事です。ただ、今までのようなやり方=業界を保護し、補助金を配る、規制をするだけでは、国民の期待に応えていないということです。また、外国から制度を輸入するのでなく、国民が抱えている問題に取り組むべきなのです。その方向転換に、遅れているのです。
私の都合で、質疑応答の時間が十分にとれず、申し訳ありませんでした。もう少し時間があれば、これからの官僚をしゃべりたかったのですが。それはまた別の機会に。
概要が、大学院のHPに載りました。(10月18日)

地方交付税-仕組と機能

2006年10月1日   岡本全勝

『地方交付税-仕組と機能』1995年、大蔵省(現:独立行政法人)印刷局刊

地方交付税制度を、わかりやすく解説したものです。理解しやすいように、制度の仕組みだけでなく、機能、結果、歴史などの角度から多面的に解説してあります。地方交付税の基本的教科書になっています。
ただし、これも古くなりました。

目次
序章 地方交付税制度のあらまし
第1章 地方公共団体の活動と財政
1 地方公共団体の行政と財政
2 国と地方との仕事の分担
3 地方財政と国家財政
4 国と地方との財源配分
5 国と地方との経費負担区分
6 地方財政計画
第2章 税源の偏在と財政調整
第3章 地方交付税の総額
第4章 普通交付税の算定の仕組み
第5章 基準財政需要額
第6章 基準財政収入額
第7章 特別交付税
第8章 地域づくりと地方交付税
1 地域開発から地域づくりへ
2 特定地域に対する地方交付税措置
3 ふるさと創生と地方交付税
4 地域福祉と地方交付税
5 社会資本整備と地方単独事業
6 地域経済と地方財政
7 地方分権と地方交付税

2006年6月30日 大阪市立大学

2006年7月1日   岡本全勝
30日は、北村亘先生のお招きで、大阪市立大学へ行ってきました。学部生への講義、有志との座談会、研究会での発表と、3コマも働かせてもらいました。結構、人使いが荒いです(笑い)。
学生はみんなまじめで、よく聞いてくれました。でも、もっと笑ってくれてもいいのに。静かに聞かれると、「ほんまにわかってるんやろか」と心配になるのです。拙著をゼミで使ってくださっている先生もおられるとのことで、ありがたいことです。学生さんに聞いたら、「難しくてわからないところもある」とのことでした。ごめん。
研究会は行政学系の先生たちで、大阪市立大の稲継裕昭先生、永井史男先生のほか、松並潤先生(神戸大学)、辻陽先生(近畿大学)、徳久恭子先生(立命館大学)たちも参加してくださいました。短時間でしたが、いろいろ鋭い御指摘と、質問をいただきました。人前でしゃべることと質問に答えることは、私自身の勉強と頭の整理になります。また、機会があれば、呼んでください。