カテゴリーアーカイブ:生き様

秋は日本酒

2023年10月8日   岡本全勝

夏の間は、どうしてもビールになります。暑い日に、冷たいビールはおいしいです。ビールは、サントリーに義理立てして、プレミアムモルツにしています。飲食店では、料理によって日本酒やワインです。日本酒はもちろん、大震災被災地、特に福島県産を選んでいます。

暑い日が終わり、そろそろ家飲みを日本酒に変えるために、近所の酒屋さん(高原商店)に行ってきました。猛暑になる前に、貯めていた日本酒を飲み尽くしたので。いつものようにご主人夫婦にお願いして、「水のようにすっきり飲める酒」を選んでもらいました。

ところで、10月2日の日経新聞「中年Z世代「あえて酔わず」30年後、ビール市場が半減」によると、ビール(発泡酒などを除く)の消費量は、ピーク時の1994年に比べ7割減ったそうです。このまま年に2%ずつ減少すると、2050年代には現在から半減します。お酒全体では、1999年のピーク時から2割減ったとのことです。

私の推測では、かつてのような宴会で大勢で馬鹿飲みする機会が減って、各人がお酒の味を楽しむように変わったことも、消費量が減った理由の一つでしょう。私がそうですから。

難しい体操

2023年10月3日   岡本全勝

筋肉が固まるので、知人に教えられ、毎朝、起きたときに簡単な屈伸運動をし、職場では、NHKテレビ体操をしています。早朝に放送しているようですが、私は見逃し配信で、パソコンで見ています。
テレビ体操は、1週間、毎朝日替わりのようです。簡単な体操と、ラジオ体操の組み合わせです。前半の簡単な体操は難しくないのですが、中には、ついて行けない動作があります。

最近だと、金曜朝です。右腕を上下に、二拍子で動かします。同時に左腕を、上横下に、三拍子で動かすのです。試しにやってみてください。画面で指導者の動きを見ながらやるのですが、ゆっくりとはできますが、早くなるとこんがらがります。

そういえば、フルートを熱心に吹いていた頃、3拍子の曲を吹くと、どうしても4拍子になり、メンバーにあきれられた経験もあります。

本家の再活用4

2023年10月2日   岡本全勝

本家の再活用3」の続きです。明日香村商工会の紹介映像「岡本邸プロジェクト Vol.4事前見学会前編」「Vol.5事前見学会後編」「Vol.6特殊伐採前編」が、公開されていました。
改修工事が始まりました。夏に帰郷したときに、弟から工事予定のあらましを聞いていました。
屋敷内には、大きな木が何本もあります。そのまま倒すと、周囲に被害が出るのです。私も東京の家の近所でその作業を見たことがありますが、これを切るには高度な技術が必要です。

私は父の新宅で育ちましたが、小学生まで昼はほとんどこの本家で育ちました。映像を見ると、あそこに手を付けているなとか、このように作業するのだとわかります。
いささか、感慨深いものがあります。壊す部分もありますが、再活用してもらえる部分もあって、ありがたいです。

第7回目のコロナ予防接種

2023年9月29日   岡本全勝

区役所から接種券が届いたので、第7回目のコロナ予防接種に行ってきました。もう7回にもなるのですね。
今回は、さほど痛くありませんでした。翌日は、少し体がだるかったような気もしますが。

私の周りでも、新型コロナやインフルエンザに罹る人がいます。飲み会で、無症状の人から、うつることがあるようです。

2023年スペイン旅行7

2023年9月24日   岡本全勝

2023年スペイン旅行6」の続きになります。

16世紀中頃から17世紀前半までの約80年間は「スペインの黄金時代」と言われますが、どうしてその後に没落したのか。歴史のあるいは政治の大きな主題です。
ヘンリー・ケイメン著『スペインの黄金時代 』(2009年、岩波書店)が本の山から発掘されたので、読んでいきました。かつて読んだ『リシュリューとオリバーレス―17世紀ヨーロッパの抗争』(邦訳1988年、岩波書店)は、内容を覚えていません。反省。現地の案内人も、いくつか説を教えてくれました。私の理解では、次の通り。

・全世界に領土を持ち、ヨーロッパでも各地に大きな領土を持っていたので「帝国」とよばれるが、実体はそんな強い国ではなかった。スペイン国内やヨーロッパでの領土は、それぞれ独自の国であって、国王が兼ねていたから帝国と見えたこと。自らは「帝国」とは名乗らなかった。
・国外の領土は、戦争で獲得したのではなく、婚姻によって手に入れたものであった。それらを強権的・統一的に支配し、徴税や徴兵を行えたわけではなかった。新大陸は、当初は植民地でもなかった。
・新大陸からの金銀がスペインの繁栄をもたらしたが、それは政府が抱えた多額の借金(戦争費用)の他国の金融機関への支払いに消えたこと。そして国内の産業振興に使われなかったこと。
・カタルーニャなどにおいて行政機構を整備することには成功したが、国内の農業や産業は、一部を除き振るわなかったこと。
・財政や金融を担っていたユダヤ人を追放したこと。

歴史の見方」。『スペイン帝国の興亡』(邦訳1982年、岩波書店)は、まだ机の上に眠ったままです。